[ さらなる探究-2

情報源と情報の違い

A情報と情報のズレ

投影された新規の情報と、既存の情報の間にもズレがあります。例えば、「3枚のひし形」を、新規の情報として投影してみます。

ところが、最も共通性が高い既存の情報が「3枚のひし形」でなく「立方体」ならば、立体としてのイメージが再現されます。

「こんなイメージで・・・」のコーナー

投影された新規の情報 : 不規則な線(平面)
再現した既存の情報 : 上り続ける階段(立体)


ただし、上り続ける階段という記憶はないので、情報の流れは停滞して「疑問」を生じます。

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