Y 精神構造の解釈-2

男女とは・・・

B母性の記憶

母性の記憶を作ってみます。

ステップ1(化学物質の不足) : 母以外の人間は、母物質(オキシトシン)が絶えず不足しています。母物質の不足は、体内環境調整画面→心臓画面を興奮させて、神経興奮の密度を高めます。

ステップ2(でたらめな運動) : 神経興奮の密度が高いと、それを低くする方向への引力を生じます。

ステップ3(沈静化→終了) : 母物質は、出産や授乳時に発生して、母親の体内、赤ん坊(及びその他の人)の体外から、体内環境調整画面→心臓画面を沈静化します。

ステップ4(高密度回路の記憶) : この一連の記憶は、母親と赤ん坊に関しての情報や体内環境調整画面と関連しているので、例えば母親は、赤ん坊を見るだけでオキシトシンを生成します。

「こんなイメージで・・・」のコーナー

「性欲の記憶」と「母性の記憶」 : 下半身がうずくのは「性欲の記憶」、胸がときめくのは「母性の記憶」です。男性の「性欲の記憶」と「母性の記憶」は、ともに女性への引力です。一方、女性の「性欲の記憶」は男性への引力、「母性の記憶」は女性への引力です。よって、男性は女性に対して強い引力があり、女性は男性に対して複雑な思いがあるのです(マッチョ?それともベビーフェイス?)。

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