T記憶の作り方-1
D静止画記憶
この記憶のシステムは、平面から立体に話を広げても同様の説明が成り立ちます。すなわち、画面への刺激は、連続的にニューロンを興奮させ、点Xで交差して記憶になります。そして逆に、Xが興奮して再現します。
画面の形 : なお画面は、どんな形でも(点でも立体でも)かまいません。(以降、簡略化して、画面と交点のみを記します。)
画面の数 : また、画面は複数あってもかまいません。
交点の数 : 一方、交点(記憶)は、多数の刺激(情報源)に対して、それぞれ固有のものが形成します。