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「特別展」
             「歴史のなかのともぶち」
平成13年10月6日(土)〜11月25日(日)まで、和歌山県立博物館で開催しました。
特別展日程
10日(土) 10日(
午前10時開会式 オープニングイベント
オープニングイベント シンポジウム
「やとや踊りと鞆淵神太鼓」 「歴史のなかの“ともぶち”
    ―鞆淵八幡と鞆淵荘―」
午前11時30分(第1回公演) 午後1時〜午後4時30分
午後 1時30分(第2回公演)
鞆淵(ともぶち)八幡神社
                  
八幡三神像(平安時代後期 11世紀)
鞆淵八幡神社は国宝沃懸地螺鈿金銅装神輿」や重要文化財の本堂・大日堂に
象徴されるように、数多くのすぐれた文化財を所蔵することで、全国にその名を
知られています。

木製 漆塗 金銅装
平安時代後期 12世紀
安貞2(1228)年に石清水八幡宮から送られる
沃懸地螺鈿金銅装神輿(いかけじらでんこんどうそうみこし)
沃懸地・・・・漆地に金銀粉を蒔きつけ研ぎだしたもの
螺鈿・・・・美しい貝殻片を形に切り、漆地にはめこんで研ぎ出した技法
 鞆渕八幡神社   
   詩碑 「貧しき母の唄」
  僧形八幡神像(応神天皇像)   女神像 その一(仲哀天皇像)   女神像 その二(比売大神像)

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