世界史~ダーマ
ダーマ



ダーマはバハラタから北東に位置する神殿である。
 
■由来
   言葉
 
■語源
   「ダルマ」=ダーマ

説あるが、有力なのはサンスクリット語の「ダルマ(Dharma)」と考えられている。 サンスクリット語とは、古代~中世にかけ、インド、東南アジアにて用いられていた言語であり、「ダルマ(Dharma)」とは「法」「真理」などの意味を持つ。
 
■備考
   ダーマ神殿は3にて初登場し、それから以降のドラクエシリーズで転職する場所として受け継がれている。転職システムは3以外はやり直しが効き、スキルを次々と身に付けていく便利なシステムに変化しているが、3はレベルは1に戻されるというやり直しの効かない一大イベントであった。ゆえに、シリーズの中でも最も慎重に熟慮に熟慮を重ねる為、プレイ後10年以上経っても覚えている事が多い。

尚、ダーマ神殿の周辺の山岳地帯には、稀にメタルスライムが出現する。ある程度のレベルにて黄金の爪を持ち、トヘロスを唱えるとメタルスライムがかなりの確立で出現するようになる。また、神殿の北にそびえるガルナの塔の周辺では、越境して魔法おばばなどの高経験値を持つモンスターも登場する。



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