アレフガルドのリベンジです。前回は陸にあがってラダトームを散策しましたが、今度は船でアレフガルドの周りを回ります。すると竜王の城へと通ずる砂漠の道が見えてきました。北上すると果たして竜王の城が、、、?なんかグラフィックが普通の城と違う!やや、禍々しい感じの風貌をしていました。ここには権力も力も、そして邪気すら失ってしまった竜王の孫がいるはず、そしてあまり使えないロトの剣も。さすがにLVが低いので後で向かうことにして、いざラダトーム城へ。
なんと城と城下町が一体となっています。小さくなってしまったのか?まずは「光あれじいさん」にMPを回復してもらいます。「伝説の勇者ロトの子孫に光あれ!」どうせなら「光あればあさん」もおいてくれればいいのに、など思ったり。王様は何故か玉座にいません。噂ではどうやらハーゴンに恐れをなして逃げてしまっているようです。確か街にいた気がするのですが・・・きんの扉の建物がかなりぁゃιぃ。しかしまだかぎはないので入れず。 船を手に入れると、かなりの範囲に行けるようになります。まずは行動範囲を広げる為にも"きんのかぎ"を入手しにいきます。場所はザハン、ローレシア城の旅の扉から出た先の孤島の祠から見えた街です。散々迷いながら偶然にもザハンの街を発見。街では女性の姿が多く、男性は旅行者、そして男の子ぐらいしかみかけません。女性に話を聞くと、男達は今漁に出かけていてしばらくは帰ってこないので、女達が留守をしっかり守らなきゃ!というたくましくも待ち遠しさ感がにじみ出ています。そんな中、旅の商人風の男がいて話を聞くとなんと!男達の乗った漁船は魔物達に襲われ、海の藻屑と消えてしまったとのこと。商人は伝えにきたものの、とても言えない!と涙ながらに訴えます。これは泣ける。。。街に一匹の犬がいました。犬は何故かローレシアの王子のそでをひっぱりある場所へと導くのです。そしてその場所を調べると、なんと"きんのかぎ"がありました!犬はきっと街の男が帰ってこない、主人が帰ってこない事を察知し、ロトの子孫一行にきんのかぎを託してくれたのでしょう。嗚呼、なんていうこと。皮肉にも魔物達が船を襲ったことが、打倒ハーゴンへと繋がることに。 このきんのかぎであらゆる扉が開くはず、、、と思いローレシア城の地下にいる悪魔神官に闘いを挑もうと思ったら、牢屋の鍵が別途必要なのでした。確か地下の城砦都市にひそかに売っていたはずなのですが、街の場所が分かりません。記憶では世界樹がある島の東だった気が。これはMAPを手で書かないとほんとに世界が分からない!しかしその分楽しみがあります。 次回は牢屋の鍵を求めて! PS 船の財宝はきらりと光る海中を調べて見事入手、やまびこの笛をもらいました |
DQ2 プレイ日記 |