旅立ち、GBCOLOR版オープニングはムーンブルク城の陥落シーンから始まります。王様は魔物を二匹倒すも魔道師の呪文により息絶えてしまいます。ムーンブルクの皇女は地下室に逃げ込みますが。。。唯一生き残った兵士は行き絶え絶えになりながらもローレシア城へ向かい、王にムーンブルクの陥落を伝えます。ローレシア城王子の名は"じぇいむ"、名前はゾル星人となった某教授からもらいました。
王の命令により、いよいよ旅立ち。まずはリリザの街を目指し一路東を目指します。まずは道具屋でやくそうを二つ購入、準備は万全。ここら辺の敵はスライムとおおなめくじのみ、楽勝、のはずがいきなり苦戦するも強引にリリザへ。街の周辺で戦うもドラキーが強い。ダメージ4を喰らう...まだ一撃で倒せないので3匹出てくるともはや瀕死。せっかく買ったやくそうを即効で使わされる羽目に。基本的にドラクエのスタイルは猪突猛進ですが、さすがに厳しく革の盾を買うべくコツコツと90Gを貯めます。ドラクエの素晴らしいところは武器や防具を新調した後の戦闘で物凄く効果を実感出来ること。ドラキーに3受けていたダメージが1になった時の嬉しさときたらもう。 そうこうしているうちにレベルが4となり、いよいよサマルトリアの王子散策へ。場所は分かっています。「勇者の泉の洞窟」に行ってから、サマルトリアに行き、リリザの街の宿屋へ。無難に洞窟をクリアし、リリザへ行くと。。。いない。あれ?確かこのフローだったはずでは。ひょっとすると、と思いローレシアへ行くとさっき王子が来たとのこと、なるほど。リリザへ向かい無事王子と合流、世話を焼かせるのは相変わらず。ステータスを見ると予想通り力弱すぎ。とはいえホイミが使えるのはやくそういらず、攻撃は補助程度に考えていくかな。 駄目王子(サマルトリアの王子は以下駄目王子)に皮の盾とくさりがまを買い与え、いざ銀の鍵が眠る湖のどうくつへ。駄目王子のLVは2、ガンガン行きます。しかしマップがないというのは思いの他厳しい。洞窟を探しているとムーンペタへ行くほこらを発見。確か銀の鍵がないと行けないはず、、、と思うもとりあえず入ってみることに。するとなんと兵士が通してくれるではないですか!ここの条件は駄目王子と合流することだったようです。微妙に忘れていることが妙に嬉しかったり。なんだかんだ10年ぶりぐらいですから。 ほこらを抜けてムーンペタへ繋がる大陸の敵は確か"よろいむかで"、"妖術誌"あたりだったはず。案の定出ました。まだLV6、3なので街に着くまでは全力でやらないと全滅は必至。駄目王子は覚えたてのギラを発動、あれ?単体攻撃?Uのギラはグループ攻撃ではなく単体攻撃だったようです。これも嬉しい忘れ!よろいむかで、妖術師、経験地とGが凄い!異様に気持ちいい、街が見えてきましたがもう一戦、もう一戦、と戦ってLVもアップ。次で街に入ろう、と思ったら遭遇したマンドリルが劇強!なんと16のダメージ、駄目王子は瞬殺されました。。。キリもよいので初日はここら辺で。(ラーの鏡どこだっけ) |
DQ2 プレイ日記 |