ポーション再び(2008/12/09)



12/18に発売されるディシディア ファイナルファンタジーの発売に先行する形で ディシディア ポーションが発売されました。

なんだか毎年出ている気がしますね。 出場キャラクターが物凄い多いので自然とポーションのキャラも多彩です。 という訳でフィギュア缶のキャラクターを紹介していきましょう。

FF1:ウォーリア オブ ライト(光の戦士)+ガーランド
FF2:皇帝+フリオニール
FF3:オニオンナイト+暗闇の雲
FF4:ゴルベーザ+セシル(パラディン...)
FF5:バッツ+エクスデス
FF6:ケフカ+ティナ
FF7:クラウド+セフィロス
FF8:アルティミシア(←知らない)+スコール(...)
FF9:ジタン+クジャ
FFX:ジェクト+ティーダ

いやー懐かしい顔ぶれです。8辺りは?という感じですが。 FFは途中までず〜っと天野さんがキャラクターデザインでしたので、本当に格好いいです。 今回のキャラで一番格好いいのはFF2のフリオニールかな。あの絵は古き良き時代のFFを感じさせます。 FF2はラスボスの皇帝をバグ技のブラッドソードであっさり倒してしまったことが未だに悔やまれます。

FF3にオニオンナイトを出してくる辺りは、なかなかいいところを突いてきますね。小学校低学年の頃でしたが、 初めて玉ねぎの事を英語でオニオンというのだと知りました。

ゴルベーザとセシルは宿命の二人でこれまたいい組み合わせ。一つだけ難点を言うとセシルは暗黒騎士の方が格好いい。 この組み合わせ、セシルとカインだと今ならBL系に取られかねないからこのキャスティングにしたのか?なんて勘ぐってしまったり。

バッツとエクスデスは正直あまりいい組み合わせではないかも。バッツは一応主人公でしたが、 あまり特徴がないというか、ただ元気な奴、というイメージが。どうせならガラフ・エクスデスなら 熱いんですけどね。ガラフの玉砕は泣けた。

FF6はちょっとやってくれました。ケフカはFF史上でも屈指の悪役キャラです。 今回のデザインではかなりデフォルメされて、ドラクエ8のドルマゲス(←彼も好き)っぽくも見えます。また、やや 見方を変えるとHUNTER×HUNTERのヒソカのようにも(やや強引)

FF7のクラウド・セフィロスはまぁ順当です。 FF8は誰?という感じです。スコールは知ってるけど知りうる限り最悪の主人公でした。 そしてFF9のジタン・クジャ。これはいいですね。FF9はかなり好きなのでひいき目で見てしまいます。 FF10の二人はFF7と同様に順当かと。ユウナ・リュックになるとX-2になってしまいますね。どうせなら やれば良かったような気もします。

ポーションは今までに確か3回発売されていますが、なんだかんだで最初のポーションが一番熱かった。 確か全8種類なのですが、買っても買ってもひたすら被る。しかも1ポン900円ぐらいしたような。 職場の真下がコンビニだったので朝から買占めてしまい、一気に在庫がなくなってしまったこともありました。 (その後追加注文をお願いしてなんとかコンプリート) そして味も恐らく一番激烈だったはず。多分初回はサントリーも気合が入っていたのでしょう。あまりの 不味さに、ファミ通でどうしたらおいしく飲めるか?という特集をやっていたっけ。そしてレシピの通りに 焼酎で割ったら・・・酷い味でした。最近のポーションはみんなデカビタのような味らしいのでちょっと 残念です。

さて、明日辺りコンビニで買い占めてくるかな!


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