国立天文台特別公開日(2008/10/25)



国立天文台の特別公開に行ってきました。

去年は演奏会前で行けなかったので確か2年ぶり。毎年テーマがあって、今年は「すばる望遠鏡10周年」がテーマでした。

天文台まではチャリで10分弱、あっという間です。 この日は有り得ないことに夕方から会議で会社に呼ばれてしまったので、テキパキと見なければ行けませんでした。

最初の受付でパンフレットをもらいます。 と、なんとスタンプラリーがあるではありませんか。3時間も無いから無理かな、と一瞬思いましたが、効率的に廻るには実は やった方がいいかも?と考え直し、廻ってみることに。

巡った施設は・・・

・解析研究棟
 こちらでは、今回の目玉とも言えるハワイ、マウナケア山頂のすばる望遠鏡とインターネット生中継をやっていて、行った時間から 丁度始まりました。望遠鏡を操作するクルーの人、そして今日初めて研修に来た人などがいて、現場の雰囲気が伝わってきました。

・開発実験棟
 こちらでは望遠鏡の観測部品の開発などを行っている施設でした。まともに見学したのは初めてでした。下町の自動車工場の様な雰囲気でした。

・総合情報棟
 こちらでは進行中、これから稼動する様々なプロジェクトの説明がパネルを使って展開されていました。これから打ち上げ予定の人工衛星の情報は 仕事で得た知識で今まで分からなかった所が分かってちょっと興奮でした。

・太陽フレア望遠鏡
 太陽を専門に観測する望遠鏡です。太陽観測の歴史が展示されていました。黒点を手書きで書き残していた時代から電子処理されるようになった点など、 当然の事ですが感慨深いものがあります。

・TAMA300
 こちらはアインシュタインが予言した、重力波の検出装置です。世界中で同様の施設がありますが、生きているうちに発見されることがあるのでしょうか。 Yahooのサイエンス欄に「重力波を遂に発見!」の見出しが載ることを期待しています。

・アインシュタイン塔
 こちらは国立天文台のシンボルとも言える施設。太陽光を集めて解析する施設なのですが、その建築様式は古く、重要文化財に指定されています。 この塔を見る度に癒されます。※この塔の近くの道にはキノコが良く生えているので注意が必要です。

・東京大学天文学教育研究センター
 こちらでは東大研究の様々な成果が発表されていました。クリズラリーがあってやってみましたが、残念ながら1問だけ不正解。後ろに並んでいた 子供は全門正解でちょっとくやしかったり。こちらではバラ星雲のポスターをもらいました。

という訳でスタンプラリーの施設全てを廻って賞品をもらうことに。内容は。。。なんと国立天文台オリジナルしおり、でした。絵柄はあの アインシュタイン塔です。これは格好いい!廻った甲斐がありました。

帰り際に、宇宙グッズをこれでもか、というぐらい買い込んで終了。目玉は宇宙の大規模構造を表した扇子です。勿体無くて使え無そうです。 来年も来たいと思います。天文台は素晴らしい(働きたい)


   Diary Top