ファイアーエムブレムDS所感(2008/08/11)



8/7に『ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣』が発売されました。

amazonで2つ注文してしまったのはいつものお約束として、やはりというかかなりいい出来。

スタート時に難易度を選ぶことが出来ます。ノーマル or ハードの2種類。しかもハードはなんと5段階まで選択が可能。 一体どうなってしまうんだ?とりあえず超無難目指してハードの3を選択。が、敵が強い。。。1面なのに敵が堅い。 これから何度となくするであろうリセットの最初はここでした。

気を取り直してハードの2を選択、堅さは減った気がしますが何か違います。違和感を感じる。 考えていたら分かりました。そう、戦闘時の攻撃回数が違います。基本的に1面辺りの敵は弱いので、こちらのある程度 素早いキャラクターなら攻撃を2回することが出来ました。そう、ファミコンでは。そこが1回しか出来なくなっているのです。 ファミコン版をプレイした身としては、この感覚は重要。という訳で結局ノーマルになってしまいました。

ノーマルは今までにはなかった序章が追加されています。1面の前の時代が部隊となっており、チュートリアルにもなっているという仕組みです。 ここはちょっとネタバレなので知りたくない方は飛ばして下さい。

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ある局面で、主人公マルスの囮を出さねば行けなくなります。誰かが身代わりとなって敵部隊を引き寄せるのです。ここで選択したキャラは もう二度と還ってきません。いきなりの試練、選択。散々迷ったあげく、エムブレムの代名詞のキャラ、ジェイガンを泣く泣く放出しました。 彼は初期設定が強いのですが、爺キャラ(というかマルスの爺や)なので、LVアップしても全くステータスが上昇せず経験値は1ポイントでも 稼がせてはいけないという位置づけの定番キャラ(←シリーズにはジェイガンキャラは毎回出てきます、どのキャラも位置づけは同じ)。

経験値はあげませんが、パラディンなので守備力が高く、武器を持たせずに盾要員としては序盤は結構役にたつのです。 が、ここは将来性のある若者を失いたくない、という理由からジェイガンを囮に。哀れジェイガンは敵の手に落ちてしまうのです。

ショックな事はありましたが、この序章があるノーマルモード、とてもよく出来ています。ある意味唐突なオープニングであった 第一作目をうまく補完しています。

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さて、今回のエムブレムは、FC時代にはなかった3すくみの概念が採用されています。

→剣は斧に強く槍に弱い。
→槍は剣に強く斧に弱い。
→斧は槍に強く剣に弱い。

これにより、自軍のターンでどこにユニットを配置すべきかを毎ターン考えることになります。 序盤は敵に海賊、山賊などの斧を使う敵が多く登場します。すると、騎兵隊は通常槍ですが、 斧により槍の柄を折られてしまう(イメージ)ので、剣を装備するとか。このシステムがあるエムブレムを プレイするのは実は初めてでしたが、序々に慣れてくるとこれが心地いい。うまくはまると思わずニヤリ としてしまいます。

そしてレベルアップ時のランダム的なステータスの上昇。ドラクエ並みにバランスが良く、1ポイント力が上がるだけで 全然違います。個人的に好きなステータスは地味ですが、守備力。FC版の時に、何故かとある騎兵隊(ソシアルナイト)の 守備力がガンガン上がり、恐ろしく堅くなったことで超絶に使えるキャラになった想い出が未だに強いのが原因かと思います。

なのでレベルが上がる毎に一喜一憂。酷い時はHPもあがらずに、運のよさだけ上がった、なんてことも。 完全ランダムなのでリセット押してやり直すといい感じに上がることもありますが、さすがにそこまでは。 リセットを押す機会は幾らでもあるので。

公式サイトを覗いていたら『桜井政博さんが訊く『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』』なる コーナーを発見。いやぁ、面白い。ちょっとだけネタバレはありますが、許容範囲内だと思うので紹介してみました。


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