無限回廊(2008/03/23)



先週の木曜日に発売となったPSPソフト、「無限回廊」。 amazonで頼んでいたのですが、来たのはなんと22日でした。遅い!

早速プレイしてみました。

公式サイトにあったイメージ通りの幻想的(?)な雰囲気の中でゲームは淡々と進みます。 キーワードである「錯覚」。さっかくで道なき道を繋げて主人公を導いていく、というスタイルは 斬新で面白いです。

このゲームはプレイステーション黎明期の「Sai」「IQ」「パラッパラッパー」などのSCEオリジナルソフト の雰囲気を感じさせます。最近では「Loco Roco」「勇者のくせになまいきだ」や「パタポン」などからも 同様の雰囲気を感じます。

少し脱線しましたが、このゲーム。想像異常に頭が要ります。最初は錯覚が単純に面白く進めます。 が、いきなり難しい面が登場。恐らくここを越えると一通りの基礎が身に付き、コツが分かってくるのでしょう。 (まだ躓き中...)

一気にクリアー、というよりは地道にチマチマ遊ぶのが良さそうです。 ずっとプレイしていると世界に吸い込まれそうな感覚もまた良しですね。

(どうでもいいですが、このソフト、「回廊」という名前が付いていなかったらきっと買わなかったと思います。 「回廊」という言葉の響きがとても好きです。一番初めに出会ったのは銀河英雄伝説のイゼルローン回廊だった気が)


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