Newtonの読者モニターで「火星の絶景」
という本が贈られてきました。
毎月のアンケートに答えると、半年に一度Nwetonの別冊をもらえるのです。 今までにも色々もらってきましたが、今回は火星の絶景、というタイトルに 惹かれてもらいました。 この本には3Dメガネがついており、加工された写真を見ると立体的に見る事ができます。 バイキング、スピリット、オポチュニティーらの探査機の映像をリアルに感じることが 出来ます。 火星の景色と言えばやはり太陽系最大の火山、オリンポス山でしょう。 標高は2Km、だと思っていましたが、良く読むとなんと10倍の21Kmでした。 エベレストの20倍以上の高さ、驚きです。どういう仕組みでこの大きさに 達することが出来たのか?など、謎は尽きません。 今後の有人探査では火星の生命体探索に加え、地形の謎も明らかにされていくことでしょう。 遥か先の事ですが、本当に楽しみです。しかし、さすがに登頂は難しそう^^; |
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