【ドラクエソード】高等魔族現る(2007/07/24)



再び5章です。

と、その前に間違えを訂正。5章に入ると他のダンジョンに潜れなくなる、というのは思い込みで 普通に街の門の兵士に話しかけると出れました。という訳で早速最初のダンジョン、試練の洞窟へ。 さすがにもはや雑魚ばかり。サクサク進みます。途中で破壊出来なくで頭の隅に引っかかっていた 岩も破壊しちゃいます。ボスの彷徨う鎧はさすがに弱かった。一緒にホイミスライムがいたのはご愛嬌。 可愛すぎ。

他のダンジョンへ潜れるようになったものの、やはり5章をクリアしたい。という訳で再びチャレンジ。 問題の武器は、以前プリズにゃんことメダルにゃんから、「にゃんにゃんクロウ」なる可愛い名前の武器をメダルと交換していた ことを思い出し取り出してみるとなんと!鋼の剣よりも強いことが判明。25→32へと攻撃力が上がりました。 湧き上がる疑問はさておき、これはラッキー。この時点で使うのが一番よいタイミング?早速装備します。 道具屋で上薬草を買いあさったついでに福引も済ませ(←相変わらず4、5等のみ)、準備万端でいざ鏡の塔へ。

にゃんにゃんクロウ、つ、強すぎる!この威力は半端ではないです。単純に+7、というだけではないぐらい 気持ちよくダメージを与えます、殺戮の爪。しかしこのクロウ、なんと爪を振るう度に「にゃんにゃん」と鳴くのです。 メダルにゃんの鳴き声ではなかったですが、まぎれもないネコの鳴き声。ネコ好きとしてはたまりません。 そして、当たり判定が大きい。通常の剣の倍以上はありそうです。ネコ爪の痕が画面に「シャッ」と3筋。

という具合に非常に使い勝手がよいのですが、この爪で慣れてしまうと通常の剣に戻った時に判定が厳しく感じそうなので、 この鏡の塔だけの使用にしようかと思ってます。そういえば旅の行商が「ワンワンクロウ」を売っていた様な。。。

爪のおかげで破竹の勢いで進みます。
登って昇って上って遂に最上階へ到達。 そこで遂に魔王が登場。その名前に驚愕!なんと○ェ○○でした。(←一応ネタバレ回避) これにはびっくり。奇遇だなぁ、ちょっと親近感を覚えたり。

魔王は去っていきましたが、代わりの中ボス、なんとアークデーモンが現れました。 アークデーモンは魔族の中でも特級クラスの高等魔族。そう、人語を交わす事が出来るのです。 人語を交わす魔物と言えばドラクエ4のデスキャッスルを思い出します。ん?ここでは阿呆そうな 魔物も普通に話してなかったっけ?まぁいいか。アークデーモンは2のキャラで印象はイオナズンしか ありません。実際の戦闘では奥にミニデーモンを従わせ、あの巨大フォークでの打撃攻撃に加え、 イオナズンを連発してきます。うぉー、マホカンタしてぇ、という願望が湧き上がりますが、仲間は ダメ王子ことディーン。とりあえずベホイミしてればよし。と、気が付いたら死んでました。 まぁ上薬草があるからいいか。

なかなか厳しい戦闘でしたが、勝利。アークデーモンは途中後ろで魔方陣を張り回復する、など 意外にかわいいところもありました。関係ないけどこのソードでゲマと闘ってみたい。

物語も一気に進んだ感があります。もう中盤?楽しくなるいっぽう。
明日もドラクエ!


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