アマチュア無線の本(2007/06/17)



アマチュア無線資格の本を先日購入しました。

A4サイズの参考書、と思っていたのですが、届いたのは文庫本より一回り小さい 手のひらサイズの問題集。ちょっと予想と違うな〜と思いつつパラパラめくると 読者の体験記なるものが掲載されていました。例をあげると

「70歳、いままで資格には縁がなかったが買って二週間で読破し受験し合格しました。」
「小学生、丸暗記ですぐ合格しました。」
「主婦、読んで一ヶ月で合格しました。」
以下延々と・・・ほんとかよ!?と思わず思ったり。

しかし冗談、誇張ではなく、これは本当のようです。 会社の人にも、受験会場はあらゆる年代の受験者がいて、普通の情報処理の試験会場とは 全く違う、愛好会の先生が小学生をぞろぞろ連れてきたり、運ちゃん風の人がいたり、 おじいさんがいたりとカオス的な雰囲気だと聞きました。 そして、国家資格とはいえ簡単、ということが多くの受験者を産んでいるようです。

実際、理解して勉強だと専門的すぎて難しいが、体験記のように丸暗記の方がいいらしい。 (本の売り出し文句は丸暗記)数値まで同じ問題が出るという話もありました。基本的に超文系で暗記はむしろ得意分野 なはずなので、再びその意気でやってみようと思います!


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