【講演会】冥王星が教えてくれた新しい太陽系の姿(2006/10/05)



来る11月26日(日)に国立天文台主催の講演会が開催されます。

期日 2006年11月26日(日)10:00〜12:30
開催場所 東京国際交流館 国際交流会議場(日本科学未来館隣)
プログラム ○ごあいさつ 国立天文台長  観山 正見
○講演 「太陽系誕生  −塵とガスから惑星へ−」
   国立天文台理論研究部助教授  小久保 英一郎
○講演 「プラハの夏 −惑星の定義が決まるまで−」
   国立天文台天文情報センター長・IAU惑星定義特別委員 渡部 潤一
○意見交換 惑星定義に関して


目玉はなんといってもIAUの委員でもある渡部潤一助教授の公演。冥王星の件は今月号のNewtonでも徹底解説していますが、生で話を聴く機会があるとは素晴らしい!決定の日はニュースステーションにかじりつきでした。

しかし国立天文台は先日のSELENE講演会といい、機会ある度に一般講演会を開いてくれるというのは嬉しい限りです。毎回序盤は眠くなるのですが、今回は時間も短いのでウトウトせずにしっかり聴きたいと思います。

受付開始は10月10日(火)!


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