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ファミ通パーティー2006に行ってきました。
このパーティはファミ通20周年を記念してのイベント、6/30のファミ通で開催を知り急遽参加することに。入場制限があるかもしれない、ということだったので12時開場のところを、11:30から並びました。いきなり入り口に毛利名人が普通に接客していて衝撃、凄いりりしかったです。その他常連編集者が何人もいました。 スケジュールはこんな感じでした。
1Fはファミ通の歴史展示資料や、編集者とのゲーム大会、などがありました。そこでレアなゲーム機を体験することに。 VIRTUAL BOYという3Dゲーム機、噂に聞いていたゲーム機で触れる事が出来るとは！としばし感動。ブンブン丸もいたのでストU対戦したかったのですが、ストUは公演時間に重なっていたので断念、強いんだろうなぁ。 B1Fには「殿堂」という名前の社員食堂、本日のメニューは2種類で「ファミ通ラーメン」と「20周年カレー」でした。 今日だけこの名前！という臭いがぷんぷんしてましたが、味は良かったです。豆板醤が置いてあって真っ赤になるまで 入れたのがいい感じに作用したのかも？ 2Fでは講演会場の脇にグッズや本が売っていました。浜村通信の本などは既に持っているので特に買うべきものがなかったのが残念でした。 さて、いよいよプログラム開始です、なんというかみんな話が面白い。最初のブルボン小林さんは最近ファミ通でコラムを書き始めた 作家の方でしたが、やはり無類のゲーム好き、E3レポートは部分的に真面目でしたが大半は中古ゲームショップでの買い物や、アメリカでの まずい食べ物の話などでした(←面白い)小島監督はそうですね、実はメタルギアシリーズはやったことないのですが、話を聞いていて やりたくなりました。時間に余裕が出来てきたら。。。浜村通信は貫禄ありましたね〜さすがゲーム業界の裏ボスです。生で見れたのは嬉しい。 意外なほど良かったのが、心のベストゲームDVD 先行上映。このDVDはファミ通の読者企画で心に残ったベストゲームを投票し、100位〜1位までの ゲーム画像を一挙にDVDに集めたものです。最近のファミ通に応募券があり、抽選でもらうことが出来ます。先行上映ということで全部見てしまいました！ ひとつにつき30秒程流れるのですが、まぁ大抵のゲームがかつてプレイしたゲームな訳で、走馬灯のごとく想い出がかけぬけてゆきました。 開場の人達と一体感のようなものを感じると共に、ゲームっていいなぁ、と思わずしみじみしてしまいました。Wiiのバーチャルコンソールは 500円〜1000円みたいなのでガンガンダウンロードしまくる予定です。 今日は暑かったけど有意義な一日でした。浜村通信、バカタール加藤編集長をはじめ、編集者の皆さん、ありがとうございました。 今後もファミ通を買い続けます！ ファミ通.com |
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