夢(天文系)(2005/12/04)



またまた天文系の夢を見ました。

今回のはちょっと言葉で言うのが難しいです。が、はっきりとその映像を思い出すことが出来ます。

前回の様に周りの状況などは特になく、いきなり見えた光景が全てでした。空を見上げると東京であれば、オリオン座が見えたり、火星が見えたり、木星が見えたり、北斗七星が見えたり、というレベルがまぁ普通。しかしこの夢では全てが違いました。

まず、見えているのが通常の恒星ではありません。銀河、星雲がそれぞれかなりの大きさで、しかもハッブル宇宙望遠鏡で捕らえた様な鮮明で鮮やかな赤や青の色で見えていたのです。そして何故か凄いスピードで天球上を回っているのです。恐らく北極星の位置を中心とした軌道だと思われます。夢の中では「あぁ、地球が自転してるから回っているのは当たり前」という納得をしてたのですが、肉眼ではっきりと回転が分かる程早いのは異常です。

とはいえ回っているよりもあまりの星空の鮮やかさに圧倒されっぱなしでした。どんなに高性能な望遠鏡を使ってもあんなに鮮やかな銀河や星雲を捕らえることは出来ないだろうな、と。あ、そういえばその中には月もありました。と言っても通常の月の3倍ぐらいの大きさでしたけれども。出来ることならもう一度この夢を見てみたいものだ。うまく描写出来ないのが残念!!


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