SF夢(2005/08/18)



SFチックな夢を見ました。しかもかなりリアルに覚えているので書いてみます。
いた場所はどこかのビルの中。
外を見ると夕焼けが見えました、やけに早く沈んでいくな、
と思ってみていると夕焼けの色が白くなってきたのです。
そう、昼間の太陽の様に。じっとみているとなんと太陽が凄い速さで回り始めました。回っていると言っても白夜の様に沈みません。

・・・ということは。地球の公転速度が異様に上がっている?太陽との距離が近くなったせい?いずれにせよ物理法則からは考えられない急激な変化です。重力がおかしくなったのか、飛行機の制御が効かなくなったようで隣のビルに飛行機が突っ込んでいきました。もはやここも安全ではありません。生きた心地がしない気分を味わいました。必死で地上に逃げていたような記憶があります。

そして、その後、気づいたら辺りは太陽の熱のせいか、焼け焦げた世界となっている所を歩いていました。

と、ここで目が覚めました。かなりリアルに覚えていたのでここまで文章にすることが出来ました。それにしてもSFだったなぁ。地球が太陽に飲み込まれるのは50億年後、その前にアンドロメダ銀河との衝突もあるようです。それまでに恒星間飛行技術を開発しないと。SF最高!


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