昨日遂に近所の国立天文台の「天体観望会」に行ってきました。予想以上の対人数、親子ずれが半分以上であとはマニア、といったところでしょうか。
http://www.nao.ac.jp/J/PROffice/StarGazing/ 今回は「シェリアク/こと座β星(多重星)」の観測でした。 多重星というのは見かけ上二つ(または2つ以上)に見える、または実際に連星と言って、二つの星がお互いの周りを回っている2種類のタイプがあります。前者は見かけ上近くにあるように見えるだけで実際はかなり距離は離れています。 シェリアクは前者のタイプにでした。 最初に観測対象の多重星というものについての解説を天文台の大学院生に受けました。連星については知っていましたが、みかけだけの多重星についてはあまり知らなかったので勉強になりました。 その後天文台の50cm望遠鏡にて観測、望遠鏡で恒星を観測するのは初めてだったので興奮でした。解説の通り、主星とは離れた位置に伴星が見えました。恒星までの距離は880光年なので1225年の光を見ている、つまり鎌倉幕府創世記(ちなみに北条政子が死去した年)に放たれた光ということになります。ロマンがあるなぁ・・・ 観測後、横にあった小さい望遠鏡で木星を見せてもらいました。近いだけあって凄い良く見えたんです。大赤斑もうっすらと見え、肉眼では見ることの出来ない衛星まで。これは興奮でした! その後、天文台の有志が主催する天塾という公演を聞いてきました。今回の講義内容は赤外線望遠鏡で見た宇宙の姿について、でした。少し専門的な内容でしたがなんとか持っている知識で理解出来るレベルの話で良かったです。第四土曜日にやっているらしいのでこれから毎月通おうかと思ってます。 http://www.amanojuku.net/ 最高でした! |
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