フィリピン旅行 出国(2002/05/03)



GWにフィリピンのボラカイ島というところへ行ってきました。当初は グアム旅行だったんですが、申込時期が遅かった為フィリピンに行くことに。 起床はなんと5時。成田出発は9時半なので7時には成田に着いておきたい ので。しかし千葉は凄い(いろんな意味で)。成田の方って田んぼばっかりで こんなとこに空港が?っていう感じでした。で、空港ではチェックイン作業等 が目白押し、飛行機は高校の沖縄修学旅行以来でしたのでほとんど右も左もわからず 状態。で、マニラまでの飛行時間は5時間程らしいので暇つぶし用に「はじめの一歩総集編〜 沢村編」を購入。また、初の免税店に行き姉貴に依頼された化粧品を購入。いよいよ飛行機。 実は2週間ほど前に「キャスト・アウェイ」というトム・ハンクス主演の無人島映画を見た 際に飛行機の墜落シーンがあり(しかも見に行った面子は旅行メンバー)みんな?ちょっと びびり気味でした。俺はさらに超真面目なサバイバルブックを読んでさらにびびり気味でした。 しかしそんな不安をよそにあっさり離陸。時間も一歩のおかげで早く感じられたし。 いよいよ着陸して初海外。気温はなんと34℃らしく、長袖など論外でみんな半袖でした。 で、成田で両替した3万円分のUS$を100$分ペソに両替。この後トイレに行ったのですが ここで大事件が発生。連れと一緒にトイレに入るとボーイのような人がいてドアを開けてくれ、 そのあともう一人入ってきて「どこへ行くんだ?」等にこやかに英語で話し掛けてきて、手を洗おうとすると 水を出してくれたりやたら親切。これはひょっとして・・・と思い初チップをあげようと 思って財布を出すと日本の1000円札や100$札を指差し「this!」といいしかも取ろうと してくる、予想外の行動にすっかり動揺、結局一人に20ペソ、計40ペソを払ってしまった。 これはいわゆる洗礼でしたね、この後はさすがに用心するようになりましたが。 その後はマニラより国際線とバスでボラカイ島への船が出ている「カティクラン島」へ。 国内線はともかくバスが凄かったです、テレビの中継で見るような風景が延々と続く道、ここを 2時間ほど走りそこから船でボラカイ島へ到着。着いたら既に6時を過ぎていました。 ちょっとぶらぶら歩いてみたらなんとDDR(ダンスダンスレボリューション)があるではないですか!? 現地の子がやってたんですが、これが結構上手い。こんなとこにも・・・とかなんともいえない 気分でした。その後泊まったところでタダバイキングを食べて今日はおしまい。


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