大久保さんと小学3年生の娘さんがセント・フランシス・ベーシック・スクールを訪問して下さいました。ジャマイカ・ログさんのサイトでアマゾンのインターネットショッピングの手数料を「ジャマイカを支援する会」に寄付していただいていますが、そのギフト券で買わせていただいた玩具のレゴや多くの皆様が当会の事務局に送ってくださった文房具やぬいぐるみの一部を大久保さんにクリスマス・プレゼントとして届けていただきました。そして大久保さん自信も、風船など子供たちと一緒に遊べるものを持参してくださり、娘さんと一緒に子供たちを楽しませて下さいました。素敵なクリスマス・プレゼントになったと思います。ありがとうございました。大久保さんより下記のようにご感想を送っていただきましたのでご紹介します。(2006年12月22日)
 

 セントフランシスでは大人たちがすごく子供たちを大事にしている様子に感動しました。ghettoに友達が住んでいて、滞在中は何度も訪ねるのですが、ghettoに住む人々の結束の固さに驚かされることがあります。そんな中の幼稚園だからなのか、近所の人も集まって風船作りに協力してくれました。娘は子供たちと楽しそうにずーっと遊んでいました。ずっと「喜んでくれるといいね」と言っていました。短い時間でしたが、無邪気な子供たちに触れられて楽しかったです。

荷物を届けるくらいしかできなかったけど、少しは役に立てたのでしょうか。娘に「またジャマイカ行く時は運ぼうね!」と言ったら「運ぶ、運ぶ!」と言っていました。

自ら、目の見えない人や、足のない人に小銭をあげたりする子なのですが、一時的な感情ではなくて娘にもジャマイカの現状を理解した上で、将来自発的に何かできる子に育てたいです(^^) またお金を貯めて、ジャマイカに行けるように頑張ります!