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435MHz帯
アストラル
プレ−ン
アンテナ
このアンテナの特性は、無指向性・広帯域といわれています。
5/8*2ホイップアンテナ(一般的な1m前後のモービル用アンテナ)と比べて同等かそれ以上に感度がよいという結果が出ました。
原理としては変形した3/4λ垂直アンテナで、エレメントを折り返したことによって電流の位相がうまく合わせられています |
430MHz帯では、λ=300÷430=0.697(m)となります。 このアンテナの場合、3/4λですから、エレメント全体の長さは、3/4×0.697=0.523(m)となります。
さらに、1/4λは、1/4×0.697=0.174(m)となります。
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1200MHz帯
ディスコ−ン
アンテナ
disconeアンテナは、その名の通りdisc(皿)とcone(円錐)からなるアンテナです。特徴は無指向性・垂直偏波・超広帯域(最低使用周波数の7〜10倍)です。ホイップアンテナなど共振した状態で使用するアンテナを定在波型アンテナといいますが、ディスコーンの場合は基本的には、共振していないにもかかわらずインピーダンスが50オームになる進行波型アンテナと呼ばれるタイプになります。打ち上げ角は低いようでθを調整する事によりかえられます |

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145MHz帯
アストラル
プレ−ン
アンテナ
このアンテナの特性は、無指向性・広帯域といわれています。 原理としては変形した3/4λ垂直アンテナで、エレメントを折り返したことによって電流の位相がうまく合わせられています |
145MHz帯では、λ=300÷145=2.068(m)となります。
このアンテナの場合、3/4λですから、エレメント全体の長さは、3/4×2.068=1.551(m)となります。
さらに、1/4λは、1/4×2.068=0.517(m)となります。 |
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