JAPAN HOPRA Rule Book

一般規則



* 全てのマグネットが、J.H.O.P.R.Aで認定されたセラミック、又は注入型もしくは圧縮型のポリマーマ グネット材料の物である。

* 異常もしくはイレギュラーなマグネットは、許されません。マグネットは、サンプルマグネットの5%の範囲 内である。

* 車に使われるモーターマグネットの数は、2以上あってはいけない。

* 車に使われるトラクションマグネットはストックの数を上回ること、又は2つ以上であってはいけない。

* 車に使われるフレックスコレクターの数は増やす事ができない。

* シャシーはH.O.P.R.A認定である事。マグネットはシャシーの一部分である、又代えることができない。バルクヘッドは、シャシーの一部分である。車検後はボディを代えることができない。

* 全ての車が市販車で、J.H.O.P.R.A公認である事。 ― 以下のクラス:ボックスストック、スーパーストック、モディファイド。シャシー:マテル/Tyco440X2、トミーAFXスーパー G-Plus、ポーカー、ポーカーM5、ライフ・ライクファーストトラッカー、パトリオットP2、P3、パトリオットP2エクストリーム、パンサー、スケールオートG3。

* Polymer Modified (RO)クラスの全ての車が、容易に利用でき、J.H.O.P.R.A公認である。

* 壊れたシャシーでは、 レースの参加を認められない。

* 最小限の承認されるホイールベースが、1-1/4インチ。

* 車の最大承認される幅が、1-5/16インチ、全車の最大承認される長さが、 3インチ。

* 車につき1本のガイド・ピンだけは、許される。

* フロントの車軸の最大承認される横の動きは、1/32インチ。

* レース中、車のどんな個々の部分でも取り替えられます。しかしシャシーとボディは、個々の部分とみなさない。レース・ディレクターまたはテクニカルなインスペクターは修理が された後、車を調べる権利を持っています。修理が必要ならば、レースに戻る前に修理をしなくてはいけない。修理は、レーンチェンジの間か、またはレースタイム中に限る。例外として修理を許されるのはレース・ディレクターがトラック・コールを断言した時に限ってであり、その時にはレースは止められる。

* 合法的なオープンウィールの車を除いて、ボディがシャシータイヤと ウィールをカバーしている。オープンウイールを除いてボディーは切れない。

* ボディが無い、又は邪魔をするようなボディをもつどんな車も走り続ける事は許されない。

* 車は、テストトラックでチェックされた時、4つの回転するタイヤ を備えている。

* トラック上で車を取り替えている間にドライバーまたはマーシャルが他の車に損害を与えた場合、トラックへのパワーは走行順位に車を戻すため損なわれたドライバータイムと走っていた区分の時間と等しいだけの修理の制限時間を与える為に切られる。ドライバーは、その車が合法であると証明する最終的な責任を持つ 。
あらゆる車が、 車検を受ける命令に従う 。従わない場合、車とドライバー、ティーム共、即時の資格剥奪とそのエントリの代金として払われたエントリ料金が没収となる。

* 必要ならば、すべてのどんな規則も、最終的な判断と施行が執行委員会メンバーによる投票により決定される。その決定がこのルールブックと添わない場合はJ.H.O.P.R.Aコンペティションのルールが優先される。

* これ以外は各カテゴリー別ルールに準じる。