NOTゲート

左のカウンタ0の図は処理前の配置で、衝突点より左下に向かって8ビットのパルス列が10011010とならんでいます。

つまりグライダーのあるところが1で、ないところが0です。

この図形を進行させると、グライダー砲より打ち出されるグライダー流と、このグライダーパルス列が次々と反応します。

そして、180世代後のカウンタ180の右の図形では、前から6ビットまでのNOTゲート出力01101が得られていることが確認できます。