【神語奉書(しんごほうしょ)のご案内】

「神語」とは大国主大神への日々の信仰において、感謝と守護の祈りをこめて「幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま) 守給(まもりたまい) 幸給(さきはえたまえ)」とお唱えする祈りの言葉です。
大国主大神は御自らの幸魂奇魂をお祀りされることで内なる神性のはたらきを祈られて国づくりの大業を果たされ、生きとし生けるものの幸せを結んで下さる「むすびの大神」となられました。
この「神語」に祈りをこめながら謹書し、生かされて生きる有難さに感謝して日々の幸せを祈るのが「神語奉書」です。

・神語奉書の紙は社頭で頒布しておりますので、ご参拝の際にお申し出ください。
・奉書紙に「神語」を謹書し、御霊串料(1,000円以上)と併せてお納め頂きます。
・謹書頂きました神語奉書は毎年8月の出雲大社教大祭にて出雲大社神楽殿に奉納されます。
・神語奉書奉納には出雲大社のお供えのおさがりである「御神饌」をお授けいたします。

【神饌講(しんせんこう)のご案内】

私たちは大国主大神の御加護を受けて今日という日の幸せが結ばれています。
日常生活に欠く事のできない衣・食・住の物質的なものにつきましても大神の御恵によるものですから、大神への感謝なくして幸福の暮らしは結ばれません。
こうした日々の暮らしに対する感謝の心を「だいこくさま」への日々のお日供(お食事)としてお供えし、皆様の感謝と守護の祈りをお取次ぎするのが「神饌講」です。

・初穂料 1,825円(年間)1日あたり5円
・講章、神拝詞、お日供のおさがりのお洗米をお渡しいたします。
・講員の方は、宗祠(出雲大社)での特別拝礼が許されます。

お申し込みについては、出雲大社函館教會までお問い合わせ下さい。

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