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新刊

ガランピ魚: 高雄・屏東・台東短編集[Kindle版]

滝上 湧子

 

『台湾南部で暮らしてみれば』『台南夜話』に続く南部シリーズの第3弾。

高雄、屏東、台東を舞台にした4つの短編が、1つのストーリーをつむぎだすオムニバス小説。乃木希典の上陸地を訪ねる「将軍海岸」、台湾最南端の風光を描いた表題作、港町・高雄の魅力あふれる「鼓山輪渡站」、台東旅行を回想した「花海」を収録。台湾の歴史に興味のある方、高雄・屏東・台東旅行を計画中の方は、ぜひお読みください。

著者紹介

滝上 湧子(たきがみ わきこ)

東京生まれ。日本大学文理学部史学科卒業。フリーのライター&編集者として、主に旅行・レストランのガイドブック、情報誌を手がける。日治台湾や台湾南部に関する歴史研究をライフワークとして取り組んでいる。自称「日治台湾についてやさしく解説し、日本に普及させるための草の根運動家」

一本の洋酒から: 自動車レースが大好きだった醸造元の息子たち [Kindle版]

高齋 正

 

 私は自動車レースの歴史について、かなり調べてきました。たくさんの洋書を読んできました。その中に、お酒についての記述がありました。それをメモして、そのお酒に関連するレースについて調べました。

 有名なお酒はよく売れているから有名なのです。よく売れているお酒の醸造元は商売繁盛でお金持ちです。そういう醸造元に自動車が大好き、自動車レースが大好きという息子がいると、自動車を買ってレースに出場するようになります。

 そういう人たちの話を紹介する本です。

著者紹介

高齋 正/高斎 正(こうさい ただし)

1938年 群馬県前橋市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。SF系の作家で、『○○が○○に優勝する時』という自動車レース小説シリーズなどを書いている。他に、飛行船をテーマにした長篇小説シリーズを書いており、写真機をテーマにした短篇小説集が3冊ある。メカに強い作家といわれていたが、近年は歴史と文化に視点を移しており、『ロンドン〜ブライトン1896』『パリ〜ウィーン1902』などの自動車レース歴史小説を書いている。これらの小説を書くために、自動車レースの歴史を調べ、自分で運転して昔の自動車レースのルートを走っている。名ドライバーの『ヌヴォラーリの伝記』『カラツィオラ自伝』『ファンジオ自伝』の翻訳がある。4輪だけでなく、2輪にも詳しく、2輪ライダーたちのために、『ドゥカティ・ヒストリー』『ハーレーダビッドソン80年史』『BMWモーターサイクル史』などの翻訳がある。

台南夜話 フォルモサ昔がたり [Kindle版]

滝上 湧子

 

 台南に留学した「ぼく」は、ある晩小さなバーを見つける。日台混血のママは、ぼくに夜な夜な台南の歴史物語を聞かせるのだった。やがて次第に明らかになる彼女の秘密とは?

『台湾南部で暮らしてみれば』に続く第2弾は、幻想小説の中に台湾史の紹介を組み込んだ作品です。台南と台湾史に興味を持つ人はぜひご一読を。

台湾南部で暮らしてみれば 〜高雄&台南つれづれノート〜 [Kindle版]

滝上 湧子

 

台湾の南部が大好きな女性ライターによる高雄滞在記。台湾南部の魅力や見どころ、日常生活を、「高雄ライフ」「食は台湾にあり」「私が見た台湾人」「南部の四季」「私が好きな台湾南部」の項目別にご紹介。台南・高雄・屏東や、日本統治時代の台湾史に関心を持つ人必読のエッセイガイド。

ホンダがルマンに挑戦する時 [Kindle版]

高齋 正

 

 ホンダはグランプリ・レースには熱心であるが、ルマン24時間レースに本格的に出場したことがなかった。NSXという国産で最高級のスポーツカーを発売したホンダがルマンに出場したらどんな活躍をするだろう。そう思って書いているうちに、リーマンショックの影響で、ホンダがグランプリ・レースから撤退を表明し、最終段階にはいっていたNSXの開発も中止することを発表した。

 そんな具合に状況の変化があったので、前の部分を書き直すことになった。銀座にあったヤナセスクエアというメルセデスのショールームが閉められることを知り、ここに飾られているメルセデス‐ベンツの透視画が、ストーリー展開で重要な役割を果たすので、2011年のルマン24時間レースに出場するという設定になった。

 ストーリーの背景として、ルマンとフランスのモータースポーツの歴史と伝統と文化もお楽しみいただけると確信している。

 

目次

はじめに

第一章 士気向上の名案

第二章 ルマン出場車製作の準備

第三章 マシーンの製作

第四章 テスト走行

第五章 ドライバーの選択

第六章 出場準備完了

第七章 デモンストレーション走行

第八章 公式テストデー

第九章 車検と予選

第十章 本レース

皇居周回スポーツカー・レース [Kindle版]

高齋 正

 

桜の花の咲いている皇居の廻りの道路を使って、スポーツカーの国際レースを開催するという、明るく楽しい自動車レース小説。外国から出場するチームを、レース大好き仲間として日本のチームが面倒をみて、友人としてライバルとして、楽しくレースをおこなうという話。

市販ハイオクタンガソリンと、排気規制対応、並列2連装のマフラーで、パワーと排気音が抑えられている。スポンサーシップが発達しているおかげで、観客は無料でレースを観戦することができる。

桜レーシング・チームの平雷太は、仲良くなったリュートン・チームのジャン‐スコット・キドナーの軽快な走りに、どうやって対抗するのか!

 

目次

第一章  遠来のレース仲間

第二章  皇居周回コース

第三章  富士スピードウェイ

第四章  練習走行

第五章  公式予選

第六章  本レース

三菱がメキシコを走る時 [Kindle版]

高齋 正

 

日本製のレーシングカーが日本人ドライバーの手で国際的なレースに優勝してほしいという、日本のレースファンの夢を描いた高齋正の『○○が○○に優勝する時』というシリーズの、書き下ろし作品。

 

目次

第一章 カレラ・パンアメリカーナ・メヒコの復活

第二章 出場車輛の検討

第三章 出場車輛の設計と製作

第四章 テスト走行

第五章 アイ・クーペ発表

第六章 メキシコ

日本列島ちょっとそこまで 増補改訂版 [Kindle版]

加藤 浩

 

平成元年に発売された「日本列島ちょっとそこまで 飛行機に乗るだけの旅があってもいい」に、大幅な増補と改訂を施し、再編集した作品。

 

目次

あれから約三十年・最近の一日

はじめに

フェンスの外は日本の自然

頭上一五メートルの迫力

南国土佐とはいうものの

沖縄のぬくもり

乗客の目、乗客の耳

素晴らしい名古屋の灯

蛇に見込まれた蛙

急行『火の山一号』

裸のジャンボ

鳥取紀行

八丈富士

様々な乗客が

ありがたき応援者たち

おおらかな月山のふもとで

河川敷き空港

「富士山がきれいですね」・乱気流にも遭いました

終わりに

時は移り変わって

著者紹介

加藤 浩(かとう ひろし)

フライト・エッセイスト。1946年 神奈川県に生まれる。東京教育大学理学部卒業。著書に「日本列島ちょっとそこまで」(イカロス出版)「日本列島空の旅」(JTB出版事業局)「北の空南の空 気ままにブルースカイ」(東洋出版)「テイクオフ!!   ―飛行機ファン、空を楽しむ―」「旅客機の窓から」「飛行機日和」(岩崎電子出版)がある。