3人制審判の機能
平成24年1月22日に八幡小学校にて恒例の審判講習会が開催された、今年は少ないスタッフの参加であったが
全員球審、塁審がしっかりとやれるように一層の練習に励み間違いのない判断をくだすことを期待する。
当日3人制審判のメカニクス(機能)なるものが交付されたので掲載します、必要箇所をコピーするなどして
勉強することを願っています。
サムネイルでの掲載です、クリックして拡大して利用してください。
平成20年度のシーズンインの前に、当該年度の試合をスムーズに運営するために、軟式野球連盟の公認審判員の
協力のもとに平成20年1月27日に八幡小学校グランドで審判講習会が開催された。
この講習会は当該年度の試合に審判員として参加する者にとっては必修講習会であり妥協する余地はない講習会である。
私を含め総勢18名の登録となり認定証が交付された。
試合に臨みこの認定証は開始前に受け付けに提出、提示が絶対条件であることをしっかりと認識しよう。
このように厳格に規定されている審判制度だが、各試合ごとに思いもよらない場面に遭遇する、
そんな場合であっても少年野球の精神からクレームを付けたり、不満を顕わにしたりは決してしない。
毎年みっともない場面があるがあれは大変見苦しい。
しっかりと見て、落ち着いて判定することをこころがけたいもの。
また常に練習することも必要だ、積極的に試合に臨み経験することが最大の練習にもなる。
そこで表題の審判員の心得なるものが配布されているので掲載しておきます、特に赤○印には注意しよう。