鐘楼 (市重要文化財) 天保3年(1683年)建立
春には「コバノミツバツツジ」、
秋には「紅葉」が綺麗です。
大晦日には除夜の鐘をつくこともできます。
2006. 4.14 撮影
2006.11.20 撮影
入母屋屋根の二層の簡明な建物。
下層面取角柱、上層丸柱をたて、上層
格天井には絵天井板をはめる。
天和3年(1683年)9月12日建立の棟札がある。
芥見村の庄屋篠田利左衛門尉正利が
目の病気をなおしてもらったお礼として
寄進したという記録が残っている。
平成6年までは桧皮葺屋根であったが
平成7年解体修理の際銅板葺となる。