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 鳴子温泉の紅葉 

11月1日、鳴子温泉に紅葉を見に行ってきました。その時の鳴子峡と潟沼の様子を紹介します。
鳴子温泉は837年に発見され、1000年を超える歴史を持つという、宮城県大崎市にある東日本有数の温泉郷です。
秋は鳴子峡の紅葉が有名なので、それを見がてら出かけました。


T 鳴子峡

大深沢橋の上から見下ろす鳴子峡

谷底には展望デッキも

鉄道のトンネルも見えます

岩肌を縫って流れる大谷川

谷底をアップで

泡だって流れる早瀬

上流の大深沢から流れ落ちる小滝

谷底の回顧(みかえり)橋で

遊歩道にかかる紅葉

対岸の展望台から眺める大深沢橋

展望台の向かいの岩壁

トンネルを通過する列車

展望台を後にして戻ってくると、大深沢橋の上でカメラを設置していた一団がどよめいていました。
待ち構えていた列車がちょうどやって来たところだったのです。



U 潟 沼 (かたぬま)

鳴子温泉の女将さんが穴場だと紹介している記事をインターネットで読んだ妻のすすめで、潟沼へ行ってみました。
曲がりくねった狭い山道を登っていくと、いかにも穴場へ向かう気分になります。

潟沼と駐車場

湖面に映る湖岸の山々

湖面に舞うユスリカの群れ

                                     

湖面に集う鴨の群れ

湖岸の紅葉

硫黄の吹き出す穴

レストハウス


V 旅 館

鳴子温泉は自家源泉が多く、源泉の数は400本近くあるそうです。お湯の量も豊富で多くが源泉かけ流しだそうです。
日本にある11の泉質のうち、9種類が鳴子温泉郷にあるとも。

部屋から見下ろす中庭の足湯場



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