2017年12月13日
Total 25-hydroxyvitamin D levels predict fracture risk: results
from the 15-year follow-up of the Japanese Population-based
Osteoporosis (JPOS) Cohort Study
(ビタミンDレベルが骨折のリスクを予測する。15年にわたる日本人の研究より)
伊木雅之先生の論文より(あさイチでも上図が紹介されていました)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28243705
J. Tamaki 1 & M. Iki2 & Y. Sato3 & E. Kajita4 & H. Nishino5 & T. Akiba6 & T. Matsumoto7 &
S. Kagamimori8 & for the JPOS Study Group
2017年10月21日 JPOS研究の主任研究者の近畿大学医学部公衆衛生学伊木雅之教授が第17回日本骨粗鬆症学会学術振興賞を受賞しました。JPOS研究を初めとする長期にわたる骨折、骨粗鬆症に関する疫学研究が評価されました。
2017年3月1日 JPOS研究で、ビタミンD不足がその後15年間の骨折リスクを上げることがわかり、国際雑誌Osteoporosis Internationalに掲載されました。