↑ ワタスゲの群落
  ↑ ワタスゲがレンゲツツジを眺めています
初夏の大沼湿原
   ↑ ヨシ原を掻き分ける水路        ↑(上段)イソツツジ(下段)ワタスゲとツツジ
〝 湿原は高山植物が花盛り 〟

一周が約2kmの「大沼自然研究路」今、
湿原植物が一斉に花を魅せています。

レンゲツツジが緑に映えて、甘~い香り
を漂わせていました、沼の周辺にはイソ
ツツジ・ワタスゲ・ハクサンチドリ・イ
ワカガミ等など、色鮮やかに花さんが競
いあって咲いています。

青空と緑と朱色のコントラストが美しい
素顔で多くの行楽客を迎えてくれました。


↑ ワタスゲが群生して・・・
↑ 常緑低木のイソツツジ
 ↑ 草原の中はハクサンチドリが群生していました
↑ 何を見ているんでしょう?
 ↑ 木道の側にはレンゲツツジ・イワカガミ・ワタスゲが咲いています
              ↑ 湿原にはイワカガミやコバイケソウの葉っぱが伸びています
↑ 沼べりのヨシ原
↑ 緑に映えるレンゲツツジ
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                      ↑ 広葉樹林帯を抜けると湿原は花々の楽園でした 
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 ↑ 北側は広葉樹林帯、ブナの葉っぱに昆虫「オトシブミ」が木の葉を巻いた揺籃(ゆりかご)を見つけました 
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↑ 木道を歩いていると野鳥のさえずる声が聞こえて・・・
.・..
 ↑ 湿原の木道周辺はレンゲツツジが咲き誇って・・・   

    鹿角市八幡平 2012年6月26日-撮影

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