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≪規 約≫





























≪心 得≫





































≪注意点≫

             

一、 名 称  当会の名称は日吉剣道教室『一心剣友会』とする
一、 所 属  全日本剣道連盟所属『刀水会』剣道部とする
一、 目 的  剣の理法の修練による人間形成の道(全剣連
一、 方 針  礼儀、勇気、克己を身に付け文武に秀でた青少年を育成する
 
当然、会員は日常生活、学校生活において同年代の模範たるべし
一、 入 会  少年会員:小学一年生以上六年生以下(未就学児は役員会に計り決定する)
 
準 会 員 :中学生・高校生
 成人会員:19歳以上
一、 会 費  少年会員:運営費月額1,000円(保険代・大会参加費含む×12ヶ月
 準 会 員 :年間=6,000円、9月以降からの入会の方=3,000円
 成人会員(指導者を除く):運営費半期3,500円×2回=7,000円/年(保険代・大会参加費等
                
積立金3,000円(合宿・納会補助金・記念大会費等)
一、 役 員  会長・幹事長含み『刀水会』剣道部役員及び父母会より2名にて運営
                    ・・・会計は父母会より選出、剣道部役員



一、 すぐ急に上手になれるわけでないのだから慌てずにゆっくり教えられたことを正確に行う努力が大切です。
稽古は薄紙一枚づつの積み重ねということです
一、 武道は礼儀を重んじますから、道場の出入りの“礼”、先生や先輩に対する“礼”など常に謙虚な気持ちが大切です
一、 竹刀、防具は道具ではありません。大切に取り扱いましょう
一、 準備運動を充分にやる事。疎かにしますと思わぬ事故の元になります
一、 自分ではちゃんとやっているつもりでも、なかなか思うようにはいかないのが本当です。指導は素直に聞きましょう。
一、 教えを受けるときは、自分ほど未熟なものはないと謙虚な気持ちで素直に聞き実行し、いざ試験や試合のときは自分ほど上手いものはいないという気持ちが大切です
一、 基本は姿勢にあります。どんなに技が良くても姿勢が悪くては評価されませんので気をつけましょう
姿勢を良くするには、腰を入れる事、首筋を伸ばす(顎を引く)事、胸を張る事、肩を下げること等がまず修行の基本です。
立った場合手がどうしても前に出やすいが、ズボンの縫い目に中指が沿う感じに伸ばすこと、ただ姿勢が良いつもりでも腹を出したり反り返るのはだめ。頭を上から糸で引っ張られているような感じ。
一、 心身の鍛練には最適であるが危険も伴うので絶対に気を抜かない事



1.稽古時間10分前には、整列できるよう準備する事
2.稽古時間前には、着替えが出来しだい子ども達はモップがけをする。
  (小学校の体育館を使用するため、何が落ちているかわかりません。しっかりモップを掛けましょう。)
3.稽古中は私語をしない。また、先生の話はよく聞く。
4.剣道着、防具は一人でつけられるよう練習する事。