越中いさみ太鼓保存会 とは?

越中いさみ太鼓は、昭和27年から有志により受け継がれ、その2年後保存会として結成、現在まで活動を続けております。

富山県砺波市野村島にある鎮守桑野神社は、我々が日々練習を行う本拠でありますが、1133年この拝殿を改築された時、16km離れた山奥より、1本の大ケヤキを運び込み建てられ、太鼓や酒樽を打ち鳴らし、老いも若いも徹して喜びあったと伝えられています。

又、私達の太鼓は笛と地方に合わせて打ち込む曲打ち太鼓ですが、打ち込みの力強さとバチさばき、これを生みだす音感の間の取り方、体さばき等を伝統として受け継いでおります。


越中いさみ太鼓保存会 動画あります → 立山響き 龍星 

いさみ打ち 保存会結成当時からある伝統的な太鼓。笛、地方(竹バチで桶胴を打つ)に合わせて、桶胴太鼓、長胴太鼓を一人で打ち鳴らすもの。
リズムや太鼓の音よりも所作や間が重要であり、誰一人として同じ打ち方の者がいない。
いさみ太鼓に入会するとこの曲を覚えることから始まる。いさみ太鼓の基本。曲太鼓。
豊年太鼓 長胴太鼓ひとつで、地方、鐘に合わせ、掛け声は威勢よく、飛び跳ねながら打ち鳴らす。元気いっぱいの太鼓。
4人での回り打ちもある。
豊年ばやし スタイルはいさみ打ちと同じだが、打ち手が2人おり、交互にいさみ打ちをしたり、“チャンチキ”というお互いのバチを打ち合ったり、
同じリズムを打ったりする太鼓。打ち手がユーモラスに所作をするのが見物。
白蛇太鼓 いさみ太鼓結成40周年を記念し、桑野神社に昔から伝わる「白蛇伝説」にちなんで作られた曲。
長胴3本に打ち手3人が、白蛇のように(?)打ち鳴らす太鼓。
立山響き 立山連峰にちなんで作られた、いさみ太鼓に昔からある伝統的な曲。
いさみ打ちや、豊年太鼓など、様々ないさみの曲で構成されており、打ち手5人、地方3人、鳴り物1人、笛と演奏者が一番多い曲。
隼山彦 立山響きの前座として使われていた曲をアレンジした曲。長胴1本を2人で時に激しく時に優雅に打つ曲。
長い間、お蔵入りしていたが、最近、若手の兄弟が復活させようとしている。
閃光 組太鼓風ではあるが、曲の中にはいさみ打ちの要素を含んでいる。
※砺波工業高校和太鼓部に楽曲として提供した
らん ジュニアコンクールの曲として作られた、春蘭の曲。女子が中心の曲
飛龍 ジュニアコンクールの曲として作られた、飛龍の太鼓。所作の優雅さの中に激しさがある曲。
龍星 担ぎ太鼓を中心とした曲、お客さんと一体となって楽しめるノリのいい曲。
担ぎ太鼓を中心とした曲、リズミカルでスピード感のある曲。


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