世田谷合唱祭第27回 1993/11/07
講評・会場の感想
(美坂祐子作成)
五月の朝の少女のうた (作詞) 間所ひさこ (作曲)  中田喜直
アヴェ・ベルム・コルプス       モーツアルト
指揮 : 清家幸子 ピアノ : 森川みつ子
 <今年のコメント>
 昨年、最も少ない人数でドキドキしながら参加して、今年は2回目。
子供の成長、親の老化、それぞれの家庭には様々な出来事があり、この夏には大勢の会員の入れ代りもあって、またあらたな気持ちで練習をはじめました。
 曲目は昨年の「コスモスをあげよう」に続いて同じシリーズの中から「五月の朝の少女のうた」に取組んでいます。曲にもられた情感を、どこまでうたえるか少ない練習回数のなかで心配しています。
 私達のグループの特徴は、長い人間関係の中で活動していることです。ここでは指導者もメンバーも互いに文殊の知恵を出しあって、遠慮なく意見を述べあって明るくやっています。

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