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図1のようにオブジェクトを配置します。

図1
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図2
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A
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図1のObject.01とObject.02に適用するマテリアルを編集します。
新規のマテリアルを適用して「F6」 を押します。(図2)
“Textures”パネルの”None”ボタンを押して表示される中から”Blend”を選択します。(図3)
同じ設定のものをもう2つ作ります。(図4)

図4
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図3
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B
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「F5」 を押して図5の”Texture”パネルで
1番上のテクスチャーを選択します。
”Map
Input”パネルは図6と同じ設定にします。
“Map
To”パネルは図7と同じ設定にします。
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C
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図5の上から2番目は
図6の”X”が押し込まれている行を”Y”が押し込まれている状態にします。
図7は1番上のテクスチャーの設定から
“R”=0
“G”=1 “B”=0に変えます。

図5
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図6
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E
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図5の上から3番目は
図6の”X”が押し込まれている行を”Z”が押し込まれている状態にします。
図7は1番上のテクスチャーの設定から
“R”=0
“G”=0 “B”=1に変えます。

図7
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図8
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F
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図8のように”Material”パネルの”Shadeles”ボタンをON。”Col”を“R”=0
“G”=0 “B”=0に変えます。
そうすると”Preview”パネルは図9となります。
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G
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「F12」でレンダリングすると図10となります。
イメージを保存して終了です。

図9
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図10
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2)Normal
Mapを使います。
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図3から新しいテクスチャとして”Image”を選択して作成した”Normal
Map”を開きます。
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A
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図11の”Map
Image”パネルの”Normal
Map”ボタンをONにします。
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B
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図7の”Nor”ボタンをONにして、”Nor”=3程度にしてレンダリングします。(図12)

図11
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図12
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