マテリアル・・・テクスチャーを思い通りに貼る方法。



モードでオブジェクトにテクスチャーを”Unwrap”する方法。



@

オブジェクトを選択し、に「Tab」キーで切り替えます。

A

1のようにエッジを選択します。

(エッジ選択モードにして一つのエッジを選択してから、”3D Viewウィンドウ上で「Ctrl+E」を押して、2のリストから”Edge Loop Selectを選択すると簡単に選択できます。)

1

2



B

3D Viewウィンドウで「Ctrl+E」を押して表示される2の中から”Mark Seamを選択します。

 (選択したエッジがつなぎ目になりました。)



C

Tab」キーでに切り替え、「F」でに切り替えます。



D

全ての面を選択し、3のような表示になるようにします。

3

4



F

U」を押して4が表示されるので”Unwrapを選択します。

4はオブジェクトをどのようにテクスチャで包み込むのかを設定する項目です。”UV/Image Editorウィンドウを見ながらどのようにテクスチャが張られるか確認します。ボタンを押した”3D Viewウィンドウの視点によっても異なります。)



G

3D Viewウィンドウの左下のボタンをクリックして”UV/Image Editorウィンドウに切り替えます。



H

オブジェクトを選択している時、5が表示されます。

5

I

UV/Image Editorウィンドウ下方の”Imageをクリックして”Openを選択して適当なイメージを開きます。背景にそのイメージが表示されます。

6

J

5ではと同様に編集が行えます。



K

3D Viewウィンドウ上で「D」を押して”Draw Typeを”Textureに切り替えるとテクスチャーを張った状態のものが表示されます。



L

F5を押して表示される7の”Map Inputパネルの”UVボタンをONにして”Flat”ボタンを有効にすることで”UV/Image Editorウィンドウの設定が有効となります。

(レンダリング時に実際にレンダリングされるマテリアルは、そのオブジェクトに適用されているマテリアルです。テクスチャーの張り方が反映されます。)

7

※その他

UV/Image Editorウィンドウで開いたイメージは下方のボタンONにすることによってblendファイルに梱包することが出来ます。

UV/Image Editorウィンドウではブラシで線を描いたりしてテクスチャーの編集が行えます。