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オブジェクトを選択して「F6」を押すと”Texture”パネルが表示されます。(図1)
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A
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“Preview”のパネルのボタンの“Mat”が有効になっていることを確認します。(図2)
(“Mat”はマテリアル、“World”は背景、“Lamp”はランプにテクスチャを適用する時に用います。)
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図1
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図2
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B
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“Texture”パネルを選択します。
(縦に並んでいる10このボタンは今選択しているマテリアルに適用されているテクスチャを表しています。)
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C
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“Texture
Type”という文字の下方の“None”ボタンをクリックしてテクスチャを選択します。
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D
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ここでは図3の”Image”を選択します。
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E
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図4の”Image”パネルの”Load”ボタンを押しイメージを開くことができます。開くと図5のようになります。
しかし、このときイメージの内容がイメージブラウザ画面に表示されないので選択が面倒です。イメージを確認しながらイメージを開く方法はこちら。
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図3
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図4
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図5
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F
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「F5」を押して図6の”Map
Input”パネルを開きます。”Orco”を選択して”Cube”ボタンを有効にします。(Cube型にテクスチャが貼られました。)
「F12」キーを押してレンダリングし確かめます。(図7)
図6
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図7
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G
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図8の”Map
To”パネルでテクスチャにバンプ(凹凸をつける)の効果を付加します。
“Nor”ボタンを有効にします。「F12」でレンダリングすると凹凸が出来ています。(図9)
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H
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”Nor”の値を大きくすると凹凸が大きくなります。
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図8
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図9
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