| 作業前のハウスはひどいものでした。 |
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家が隠れるくらい木は伸び、庭は草で荒れ放題。蜂の巣や蛇が出てきそうな・・・なんだか立ち入るのが怖いくらい。
大きな木や庭の大まかな整地は業者に任せることに。 |
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知り合いの植木屋さんに入ってもらい・・・そりゃもう大変な作業。
実費のみの気の毒なボランティア作業 |
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| 重機も入って、少しずつ土地が見えてきた。力仕事です。 |
こんなところに何トンもある大きな石が・・・、これはワンコにゃんこの慰霊碑に |
伐った木は産廃扱い、勝手に燃やして処分はできず・・大掛かりな作業です。 |
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このような大変な作業が終わり、何とか先が少し見えてきた。
感謝、感謝のお仕事でした。ただこれは始まったばかり。
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どうですか・・・！
こんなに土地が広かったんだ〜と、夢が膨らむ一瞬でした。
まだまだ手をかけなければいけないところがいっぱい。
ワンコにゃんこの命が、未来がかかってるんだぞ・・・とちょっと大げさかも知れないけれど、そんな気持ちの作業は続く。 |
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| 鬱蒼としていた木もすっきりし、もみじやサルスベリなどは残してちょっとした季節も感じられる。 |
土地の隅にあるこの大きな石は慰霊碑にしよう。散骨できるように筒も埋め込んで、心を込めて祈りたい。 |
遠くから見ても綺麗になってきた。回りの広い土地もいずれドッグランに・・・・と夢と希望があふれて。 |
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更に砂利を敷いて、こんなにすっきりきれいになりました。 |
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