我が家の番長 「ロミ」 4才
我が家のワンコの中で一番若く
一番逞しい男の子。
シェパードをコーギーの体型にした
ような、なんだかな〜
ってな子です。 |
最近は凶悪な事件が多発していますよね。このご時世、我が家にいても必ずしも安全ではないというのは、本当に怖いことですね。
先日の愛知の母子殺害事件でも、外には番犬として犬がいたようですが、結局悲しい結末になってしまいました。
スタッフMの住むマンションの1階は、空き巣の被害にあってないのはそのスタッフMの家だけだったそうです。Mの家の中には犬が5匹いるので、さすがに入れなかったのでしょうか。
我が家は左の写真のたっくまし〜いロミを筆頭に4匹の犬と3匹の猫がいます。その他に保護犬がだいたいいつも数匹いたりします。
私のつれあいは時々1〜2週間の出張に行きますが、心置きなく出かけて行きます。 私が一人でいても心配ないと思っているようなのです。というのも、家の中にこれだけ犬がいると、さすがに空き巣も強盗も来ないだろうと・・・・
我が家の犬たちは、私が寝るときも、ご飯を食べるときもいつも一緒。特にロミは私のそばから片時も離れないのです。つまり、番犬にするつもりはないのに、我が家・私の番犬をしてくれているのです。ただ、不思議なことに、朝仕事に出かけるときはどの子も「いってらっしゃ〜い」という顔であっさり見送ってくれるのですが・・・
以前夜中の2時ころ、犬たち全員が大声で吠え出し、2階から1階に一目散に駆け下りて行ったことがありました。普段は夜はぐっすり寝ているのでこんなことは初めてでした。
翌朝、夜中にうるさくしてご近所にご迷惑だったなと思っていたところ、お隣の方から「昨日の夜は何かあったのかしら。吠えてくれてかえって安心したわ」といって頂き、ほっとしました。後から聞いた話では、ちょうどその頃、不審者が夜中ご近所の家の周りをうろついていたらしく、いつもはたくさんの犬たちでうるさくて申し訳ないと思っていただけに、我が家の犬たちも役に立ったなと・・・・
家族の一員の犬は、わざわざ「番犬」といわなくても、とっても頼もしい家族になるんですよね。そして、私の勝手な言い分ですが、家の中でそばにいてくれるから安心なのだな・・・と思うのです。
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