ミカンをついばむメジロ 庭の珍客 2007-2-10

最近、庭に珍客が訪れるようになった。
もちろん何もせずに珍客が訪れるように
なったわけではない。バードテーブルをつくり
ひまわりの実と水を置いた。
柿の木の枝にはミカンを刺しての歓迎である。

ほぼ、狙い通りの小鳥が訪れたことになる。
ひまわりの実にはヤマガラも期待したのだが
シジュウカラが最初の訪問者になった。

メジロはヒヨドリや人がくると直ぐに
居なくなるが、少々の物音にはおどろかず
ゆっくりとミカンをついばむ。

シジュウカラは警戒心が強いようだ、
少しの物音でも直ぐに居なくなるが、
しばらくすると、どこからか出てきて
ひまわりの実をくわえ、一目散に
キンモクセイの中に入り込む、
葉と葉の隙間から見えるシジュウカラは
くちばしで器用に、ひまわりの実を
割って食べている。

シジュウカラは四六時中ちょこまかと動き回り、
じっとしていることは、ほとんど無いようだ。

 
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シジュウカラ