イロハモミジ 2003-11-2
撮影場所 松川町

山は早くも晩秋のたたずまいだった。
紅葉は盛りを過ぎ、カラマツは
下の葉を落とし、薄茶色に変わりかけていた。
汗ばむような陽気の林道でも風が吹くと
ハラハラと沢山の葉が舞い落ちる。

サク、サク、サク、落ち葉の上を歩く音と
時折パラパラと、落ち葉の上に落ちた
ドングリの音だろうか、かすかな音も聞こえる
静寂に包まれていた。
ひときわ目立っていたのは
イロハモミジ、太陽の光を受け
真っ赤な色をさらに輝かせていた。
   E−10
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