雪見ハイク富士見台 雪見ハイク富士見台
2005-12-25

快晴の夜明けは放射冷却で
氷点下12℃、
今シーズンの最低気温であった。

寒いときは寒い所に行くに限る
熟年3人、誘い合って
雪見ハイクに出かけた。

冬山の天気は変わりやすい
出かけるときの快晴はどこにいったのか
歩き出してしばらくすると
白いガスが急速に流れ出した。
コースは先行組が多いのか
スノーシュー無しで歩けるほど
綺麗なトレースができあがっていた。

標高を稼ぐたびに山の表情が変化する。
見事な霧氷の落葉松林を過ぎると
樹氷群が現れた。
稜線に出るとさすがに
冬山の厳しい表情に一変する。
風下には雪庇が出来、
エビのシッポが見事に成長していた。

モンスター並に成長した樹氷は
風よけにもなる。
ランチタイムにいただいた
カイロで暖められた暖かい餅は
緊張が解け一瞬ホッとする
美味しさであった。

早い気流の流れは一瞬の瞬きに
青空と樹氷の輝き、南アルプスの
遠景を映していた。



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樹氷