エクセルオールコマンドマスター09

 

図形描画

説明

1.     


[図形描画]

[図形描画] ツールバーの表示と非表示を切り替えます。

2.     


[オブジェクトの選択]

ポインタを選択矢印に変更します。選択矢印を使用して、作業中のウィンドウでオブジェクトを選択できます。単一のオブジェクトを選択するには、矢印でオブジェクトをクリックします。1 つまたは複数のオブジェクトを選択するには、選択するオブジェクトすべてを囲むように矢印をドラッグします。

3.     


[複数オブジェクトの選択]

ドキュメント内のオブジェクトの一覧を表示し、この一覧の一部またはすべてのオブジェクトを選択します。複数のオブジェクトに対して一度に書式オプションを適用したりほかの操作を行ったりできます。

4.     


[グループ化]

選択した複数のオブジェクトを 1 つのオブジェクトにまとめ、1 つのグループとして移動または変更できるようにします。

5.     


[グループ解除]

グループ化したオブジェクトを個別のオブジェクトに分解し、個別に移動または変更できるようにします。

6.     


[再グループ化]

[グループ解除] を使用して解除したオブジェクトのグループを、再度まとめます。

7.     


[最前面へ移動]
([図形の調整] - [順序] サブメニュー)

複数のオブジェクトが重なっている場合に、選択したオブジェクトを最前面へ移動します。

8.     


[最背面へ移動]
([図形の調整] - [順序] サブメニュー)

複数のオブジェクトが重なっている場合に、選択したオブジェクトを最背面へ移動します。

9.     


[前面へ移動]
([図形の調整] - [順序] サブメニュー)

重なり合っているオブジェクトで、選択したオブジェクトまたはグループを 1 つ前面に移動します。

10.  


[背面へ移動]
([図形の調整] - [順序] サブメニュー)

重なり合っているオブジェクトで、選択したオブジェクトまたはグループを 1 つ背面に移動します。

11.  


[グリッドに合わせる]

[グリッド線に合わせる] が選択されている場合に、オブジェクトやオートシェイプを作成したり移動したりすると、オブジェクトは最も近いグリッドに合わせて配置されます。Excel では、セルの境界線に配置されます。

12.  


[図形]

作業中のファイルにある他の図形の垂直面および水平面に合わせて、オブジェクトを自動的に配置します。

13.  


[微調整 (上)]
([図形の調整] メニュー)

選択したオブジェクトを少しだけ上に移動します。

14.  


[微調整 (下)]
([図形の調整] メニュー)

選択したオブジェクトを少しだけ下に移動します。

15.  


[微調整 (左)]
([図形の調整] メニュー)

選択したオブジェクトを少しだけ左に移動します。

16.  


[微調整 (右)]
([図形の調整] メニュー)

選択したオブジェクトを少しだけ右に移動します。

17.  


[左揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの左端を揃えて縦に配置します。

18.  


[左右中央揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの左右中央を揃えて縦に配置します。

19.  


[右揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの右端を揃えて縦に配置します。

20.  


[上揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの上端を揃えて横に配置します。

21.  


[上下中央揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの上下中央を揃えて横に配置します。

22.  


[下揃え]
([図形の調整] - [配置/整列] サブメニュー)

選択した複数のオブジェクトの下端を揃えて横に配置します。

23.  


[左右に整列]

選択した複数のオブジェクトの左右の間隔が等しくなるように整列します。
Word または PowerPoint で、選択したオブジェクトを用紙やスライドに合わせて配置するには、[図形の調整] メニューの [配置/整列] をポイントし、[用紙/スライドに合わせる] をクリックします。

24.  


[上下に整列]

選択した複数のオブジェクトの上下の間隔が等しくなるように整列します。
Word または PowerPoint で、選択したオブジェクトを用紙やスライドに合わせて配置するには、[図形の調整] メニューの [配置/整列] をポイントし、[用紙/スライドに合わせる] をクリックします。

25.  

[キャンバスに合わせる]

配置または整列コマンドを選択して変更します。キャンバスに合わせて図形を配置したり均等に割り付けたりします。

26.  

[組織図と相対]

配置または整列コマンドを選択して変更します。組織図に合わせて図形を配置したり均等に割り付けたりします。

27.  

[図表と相対]

配置または整列コマンドを選択して変更します。図表に合わせて図形を配置したり均等に割り付けたりします。

28.  


[自由に回転]

選択したオブジェクトを任意の角度に回転します。オブジェクトを選択し、[自由に回転] をクリックして、オブジェクトの角を回転する方向にドラッグします。

29.  


[左 90 度回転]

選択した描画オブジェクトを左に 90 度回転させます。選択したオブジェクトが図や OLE オブジェクトなどの回転できないオブジェクトの場合、このコマンドは使用できません。

30.  


[右 90 度回転]

選択した描画オブジェクトを右に 90 度回転させます。選択したオブジェクトが図や OLE オブジェクトなどの回転できないオブジェクトの場合、このコマンドは使用できません。

31.  


[左右反転]

選択した描画オブジェクトの左右を反転します。選択したオブジェクトが図や OLE オブジェクトなどの回転できないオブジェクトの場合、このコマンドは使用できません。

32.  


[上下反転]

選択した描画オブジェクトまたはグループの上下を反転します。選択したオブジェクトが図や OLE オブジェクトなどの回転できないオブジェクトの場合、このコマンドは使用できません。

33.  


[コネクタの再接続]

選択したコネクタの接続を更新します。この場合、それぞれの図形が重なり合わないようにしながら、2 つの図形の間の最短で、最適の接続箇所にコネクタの線を接続し直します。

34.  


[頂点の編集]
([図形の調整] メニュー)

頂点を表示し、選択したフリーフォームの描画オブジェクトの形または曲線を変更できるようにします。フリーフォームの形を変更するには、フリーフォームの輪郭を形成しているいずれかの頂点をドラッグします。フリーフォームに頂点を追加するには、頂点を追加する位置をクリックし、ドラッグします。頂点を削除するには、Ctrl キーを押しながら削除する頂点をクリックします。

35.  


[オートシェイプの既定値に設定]

現在選択しているオートシェイプの設定を、オートシェイプの既定の設定にします。新しいオートシェイプを挿入すると、新しい既定の設定が自動的に適用されます。

36.  


[塗りつぶしの色]

選択したオブジェクトの塗りつぶし色や塗りつぶし効果を追加、変更、または削除します。塗りつぶし効果には、グラデーション、テクスチャ、パターン、および図を使った塗りつぶしがあります。

37.  


[線の色]

選択したオブジェクトの線の色を追加、変更、または削除します。
さらに以下のコマンドがあります。

38.  


[図/オートシェイプ/オブジェクト/コントロール]
([書式] メニュー)

選択したオブジェクトの線、色、塗りつぶし、パターン、サイズ、配置、プロパティなどを設定します。

39.  


[影のオン/オフ]

選択したオブジェクトに既定の影を設定したり、設定されている影を削除したりします。影と 3-D を同時に設定することはできません。影を設定すると、3-D の設定はすべて削除されます。逆の場合も同様です。

40.  


[影の微調整 (上)]

選択したオブジェクトの影を、少しだけ上に移動します。

41.  


[影の微調整 (下)]

選択したオブジェクトの影を、少しだけ下に移動します。

42.  


[影の微調整 (左)]

選択したオブジェクトの影を、少しだけ左に移動します。

43.  


[影の微調整 (右)]

選択したオブジェクトの影を、少しだけ右に移動します。

44.  


[影の色]

選択したオブジェクトの影の色を変更します。

45.  


[3-D のオン/オフ]

既定の 3-D の設定を使って、選択したオブジェクトに 3-D を設定したり、設定を解除したりします。3-D と影を同時に設定することはできません。3-D を設定すると、影は自動的に削除されます。逆の場合も同様です。

46.  


[下に傾ける]

3-D 効果を水平軸を基準にして 6 度ずつ回転します。

47.  


[上に傾ける]

3-D 効果を水平軸を基準にして 6 度ずつ回転します。

48.  


[左に傾ける]

3-D 効果を垂直軸を基準にして 6 度ずつ左方向に回転します。

49.  


[右に傾ける]

3-D 効果を垂直軸を基準にして 6 度ずつ右方向に回転します。

50.  

[3-D の色]

選択したオブジェクトの 3-D 効果に使用する色をクリックします。

51.  

[テキストの編集]

[ワードアート テキストの編集] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、選択したワードアート オブジェクトのテキストを編集できます。

52.  


[クリップアート]

クリップ オーガナイザを起動します。クリップ オーガナイザでは、ドキュメントに挿入するクリップアートを選択したり、クリップアート集を更新することができます。PowerPoint では、このコマンドは、スライド表示モードおよびノート表示モードでのみ使用できます。

53.  


[ワードアート ギャラリー]

[ワードアート ギャラリー] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、選択した ワードアート オブジェクトのスタイルを変更できます。

54.  


[ワードアート : 文字の高さを揃える]

現在の ワードアート オブジェクトのすべての文字の高さを同じにします。

55.  


[ワードアート : 縦書きテキスト]

選択した ワードアート オブジェクトのテキストを縦書きにします。

56.  


[コントラスト (強)]

選択した図の色の鮮やかさを多めにします。コントラストを上げると、色のくすみが弱くなります。

57.  


[コントラスト (弱)]

選択した図の色の鮮やかさを控えめにします。コントラストを下げると、色のくすみが強くなります。

58.  


[明るさ (強)]

選択した図の色を明るくするために、白を追加します。明るい色はより多くの白を含んでいます。

59.  


[明るさ (弱)]

選択した図の色を暗くするために、黒を追加します。明るさを下げると、色は暗くなり、黒に近くなります。

60.  


[トリミング]

図の一部をトリミングしたり、トリミングした部分を元に戻します。

61.  


[図のリセット]

選択した図のトリミングを解除し、色、明るさ、コントラストを元の設定に戻します。

62.  


[透明な色に設定]

選択した図に透明な色を設定します。透明にする色をクリックしてください。このツールはビットマップ イメージなどの図にのみ使用できます。

63.  


[描画に合わせる]
([描画キャンバス] ツールバー)

描画オブジェクトが含まれる描画キャンバスのサイズを小さくして、描画オブジェクトの周囲をぴったりと囲むようにします。

64.  


[拡張 (描画)]
([描画キャンバス] ツールバー)

描画オブジェクトが含まれる描画キャンバスのサイズを大きくして、描画オブジェクトの周囲にスペースを追加します。

65.  


[組織図のオートレイアウト]
([組織図] ツールバー)

選択したレイアウトの種類に基づいて、組織図の図形を自動的に配置します。ほかの図形を追加したり既存の図形を削除したりすると、組織図内の図形はレイアウトに合わせて再配置されます。

66.  


[オートフォーマット]
([組織図] ツールバー)

あらかじめ設定されている図形や文字列の色およびスタイルのオプションを使用して、選択した組織図に書式を設定します。

67.  


[図形の挿入]
([図表] ツールバー)

選択した図形に似ているほかの図形を図表に挿入します。

68.  


[背面の図形に移動]
([図表] ツールバー)

選択した図形を、図表内のほかの図形を基準にして背面、反時計回り、上方向、または内側に移動します。図形の移動方向は、ボタン上に表示されます。

69.  


[前面の図形に移動]
([図表] ツールバー)

選択した図形を、図表内のほかの図形を基準にして前面、時計回り、下方向、または外側に移動します。図形の移動方向は、ボタン上に表示されます。

70.  


[図表の反転]
([図表] ツールバー)

図表内のすべての図形を反転します。

71.  


[図表のオートレイアウト]
([図表] ツールバー)

図表の種類に基づいて、図形を既定の位置に配置します。

72.  


[オートフォーマット]
([図表] ツールバー)

あらかじめ設定されている図形や文字列の色およびスタイルのオプションを使用して、選択した図表に書式を設定します。


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