エクセルオールコマンドマスター07

 

データ

説明

1.          


[並べ替え]

選択した行またはリストのデータを、JIS コード順、数値順、日付順、または五十音順に並べ替えます。

2.          


[昇順で並べ替え]

選択した項目をアルファベット順、数字の小さい順、または日付の古い順に、カーソル位置が含まれる列に基づいて並べ替えます。

3.          


[降順で並べ替え]

選択した項目を逆のアルファベット順、数字の大きい順、または日付の新しい順に、カーソル位置が含まれる列に基づいて並べ替えます。

4.          


[オートフィルタ]

ピボットテーブル レポート内でフィールドまたはアイテムが選択されている場合は、このコマンドを使用できないことがあります。ピボットテーブル エリア外のセルをクリックし、[オートフィルタ] をもう一度クリックしてください。また、ブックが保護されていたり共有されている場合も、このコマンドを使用できないことがあります。詳細については、[ヘルプ] メニューの [Microsoft Excel ヘルプ] をクリックし、目的の機能を検索してください。

5.          

[すべて表示]

リストのすべての行を表示します。

6.          

[フィルタ オプションの設定]

リストのデータを抽出し、指定した検索条件範囲に一致する行だけを表示します。

7.          

[フォーム]

データ フォームをダイアログ ボックスに表示します。データ フォームを使用して、一覧またはデータベースのレコードを表示、変更、追加、削除、および検索できます。

8.          

[集計]

選択した見出し付き列の小計と総計の値を計算します。Excel では、合計行が自動的に挿入され、見出しが付けられて、リストのアウトラインが作成されます。

9.          

[入力規則]

個々のセルまたはセル範囲に入力できるデータを、整数、小数点数、または文字列などの特定の種類に限定し、データの範囲を制限します。

10.       

[テーブル]

入力した値と定義した数式を基にして、データ テーブルを作成します。データ テーブルは、数式内で変更する計算結果の表示に使用できます。

11.       

[文字列を表にする]

選択したテキストを表に変換します。

12.       

[統合]

1 つ以上のソース エリアのデータをまとめ、表に表示します。

13.       


[詳細を表示しない]

ピボットテーブルまたはピボットグラフで、表示されている詳細データを非表示にします。
アウトラインを作成したワークシートでは、選択した集計行または集計列の、詳細データの行または列を非表示にします。

14.       


[詳細データの表示]

ピボットテーブル レポートでは、選択したセルに詳細データが存在するときに詳細データを表示します。
ピボットグラフ レポートでは、選択したフィールドまたはアイテムに詳細データが存在するときに詳細データを表示します。
アウトラインが設定されたワークシートでは、選択した集計行または集計列の非表示の詳細行または詳細列を表示します。

15.       


[グループ解除]

アウトラインが作成されたワークシート上の選択した行または列のグループを解除します。
ピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートでは、このコマンドを使用すると、グループの各アイテムを、グループにまとめられていた各アイテムに分割します。たとえば、四半期を元の個別の日付に分割します。

16.       


[グループ化]

選択した詳細データの行または列をアウトラインのグループとして定義し、データをまとめることができます。アウトラインを作成していない場合は、このコマンドを使用するとアウトラインが作成されます。
ピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートでは、このコマンドは、フィールド内のアイテムをグループ化し、複数のアイテムから 1 つのアイテムを作成します。たとえば、日、週、月などの日付を四半期にグループ化することができます。

17.       

[アウトラインの自動作成]

数式や参照の方向に基づいて、選択したセル範囲またはワークシート全体にアウトラインを自動的に作成します。

18.       

[アウトラインのクリア]

選択したデータのグループのアウトラインを解除します。グループを選択していない場合は、ワークシート全体のアウトラインが解除されます。

19.       


[アウトライン記号の表示]

アウトラインを作成し、ワークシートにアウトライン記号を表示します。既にアウトライン記号が表示されているときに、[アウトラインの表示] をクリックすると、アウトライン記号は非表示になります。

20.       


[ピボットテーブルとピボットグラフ レポート]

ピボットテーブル ウィザードおよびピボットグラフ ウィザードを起動します。表示される指示に従って、ピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートを作成したり修正したりします。

21.       


[フィールドの設定]

小計、並べ替えオプション、レイアウトオプションなど、ピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートで選択したフィールドの設定を変更します。

22.       


[ページの表示]

ピボットテーブルのページ フィールドの各ページを、同じブックの新しいワークシートに表示します。

23.       


[ラベル]

ピボットテーブル レポートで、ピボットテーブル フィールドやアイテム ラベルを選択ポインタでクリックしたときに、関連するラベルだけが選択されるようにします。データは選択されません。

24.       


[データの選択]

ピボットテーブル レポートで、ピボットテーブル フィールドやアイテム ラベルを選択ポインタでクリックしたときに、関連するデータだけが選択されるようにします。フィールドやアイテム ラベルは選択されません。

25.       


[ラベルとデータ]

ピボットテーブル レポートで、ピボットテーブル フィールドやアイテム ラベルを選択ポインタでクリックしたときに、関連するデータとラベルが選択されるようにします。

26.       


[データのインポート]

選択したデータ ソースのデータをインポートします。

27.       


[新しい Web クエリ]

Web ページのテーブルまたは書式設定されたブロックにある文字列またはデータを取り出す新しい Web クエリを作成します。取り出すデータには、GIF 画像などの図は含まれず、スクリプトの内容も含まれません。

28.       


[新しいデータベース クエリ]

クエリ ウィザードを使って簡単なクエリを作成するか Microsoft Query を使ってより複雑なクエリを作成し、外部ソースのデータを Excel に取り込むことができます。

29.       


[テキスト ファイルのインポート]

テキスト ファイルを読み込んで開きます。

30.       


[クエリの編集]

Microsoft Query で作成した既存のクエリを編集します。

31.       


[データ範囲プロパティ]

データ範囲またはクエリと共にワークシートに返された結果セットのオプションを設定します。

32.       


[パラメータ/クエリ パラメータ]

実行時に、抽出条件を入力するためのボックスを表示する特定の種類のクエリに対するオプションを指定します。パラメータ クエリでは、入力された条件を使って、テーブルやクエリからデータを抽出します。

33.       


[データの更新]

集計元データの変更に合わせてピボットテーブル レポートまたはピボットグラフ レポートのデータを更新します。また、ワークシート上の外部データ範囲も更新します。

34.       


[更新のキャンセル]

データの更新を中止します。

35.       


[すべて更新]

現在のブックで、すべての外部データ範囲、および外部データから作成したピボットテーブル レポートとピボットグラフ レポートを更新します。

36.       


[データ更新の状況]

[外部データの更新状況] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、ワークシート、ピボットテーブル レポート、またはピボットグラフ レポートに外部データを取り出すのにかかっている時間を確認したり、クエリを中止したりできます。

37.       


[プロパティ フィールド]

[プロパティ フィールド] を表示します。[プロパティ フィールド] は、OLAP キューブのアイテム、すなわちメンバに関連付けられている独立した属性です。

38.       


[GetPivotData の生成]

PivotTable アイテムのすべてのラベルが含まれる 1 つのテキスト文字列を、アイテムごとに異なる引数に切り離します。


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