エクセルオールコマンドマスター06

 

ツール

説明

1.          


[スペル チェック]
([ツール] メニュー)

作業中の文書、ファイル、ブック、またはアイテムのスペルをチェックします。

2.          

[ハングルと Hanja の変換]

ハングルから Hanja への変換、および Hanja からハングルへの変換を実行します。

3.          


[検索]

入力した検索条件に基づいて、ファイル、Web ページ、および Outlook の項目を検索します。

4.          

[ブックの共有]

共有ブック モードに切り替えます。共有ブックでは、ネットワーク上の複数のユーザーが同時に同じブックを編集したり変更を保存したりできます。

5.          


[変更箇所の表示]

Excel では、共有ブックのセルの内容が変更された箇所を表示します。変更には、セルの内容の移動および貼り付け、行と列の追加および削除が含まれます。

6.          

[変更履歴の確認]
([ツール] メニュー)

文書内の各変更箇所を検索および選択して、変更を確認し、変更を反映するかまたは元に戻すかを指示します。

7.          

[ブックの結合]

複数の共有ブックのコピーからの変更を、1 つのブックにまとめます。

8.          


[会議の開始]

参加者に出席依頼を送信して、オンライン会議を直ちに開始します。会議の参加者のコンピュータで、NetMeeting が稼動している必要があります。

9.          

[校閲結果の差し込み終了]

すべての変更履歴を削除します。また、反映されていないすべての変更をドキュメント、プレゼンテーション、またはブックから削除します。

10.       


[シートの保護]

ワークシートのセル、グラフ要素、ワークシートやグラフ シートの画像オブジェクト、または Visual Basic Editor フォームのコードを変更できないようにします。

11.       


[ブックの保護]

ブックのシート構造とブック ウィンドウを保護します。ブックのシート構造を保護すると、シートの削除、移動、非表示と表示の切り替え、名前の変更、新規シートの挿入などができなくなります。また、ブック ウィンドウを保護すると、ウィンドウの移動やサイズ変更などができなくなります。
作業中のドキュメントが保護されている場合、コマンド名は [ブック保護の解除] に変わります。

12.       


[ブックの保護と共有]

共有ブックの共有および変更の履歴を保護して、これらの機能をオフにできないようにします。ブックが共有ブックでないとき、このチェック ボックスをオンにして [OK] をクリックした場合、ブックを共有ブックとして保存するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。既に共有文書として設定されているブックでは、共有を保護したり履歴を変更したりできます。ただし、保護にパスワードを割り当てることはできません。パスワードを割り当てるには、まずブックの共有を解除します。
作業中の共有ブックが保護されているとき、このコマンドは [共有ブックの保護解除] に変わります。

13.       


[範囲の編集を可能にする]

パスワードを入力せずに指定セルを変更できるユーザー、コンピュータ、またはグループを指定します。

14.       


[シナリオ]

シナリオを作成および保存します。シナリオとは、最適化分析の結果の表示に使用できるデータのセットです。

15.       


[シナリオ]

シナリオを追加、表示、または編集します。

16.       


[参照元のトレース]

アクティブ セルの数式が直接データを参照するセルからトレース矢印を描きます。アクティブ セルの数式が間接的に参照するセルからトレース矢印を描くには、ボタンをもう一度クリックします。

17.       


[参照元トレース矢印の削除]

作業中のシートの参照元トレース矢印を、最も遠いものから 1 レベル分削除します。

18.       


[参照先のトレース]

アクティブ セルから、アクティブ セルを参照する数式へのトレース矢印を描きます。アクティブ セルを間接的に参照するセルを調べるには、ボタンをもう一度クリックします。

19.       


[参照先トレース矢印の削除]

作業中のワークシートの参照先トレース矢印を、最も遠いものから 1 レベル分削除します。次のレベルのトレース矢印を削除するには、ボタンをもう一度クリックします。

20.       


[エラーのトレース]

アクティブ セルが #VALUE や #DIV/0 などのエラー値を含む場合に、エラーの原因となったセルからアクティブ セルにトレース矢印を描きます。

21.       


[すべてのトレース矢印を削除]

ワークシートのすべてのトレース矢印を削除します。

22.       


[無効データのマーク]

[データ] メニューの [入力規則] で設定した制限外にある値が入力されているすべてのセルを示します。セルに設定されている制限とメッセージを確認するには、マークされているセルをクリックし、[データ] メニューの [入力規則] をクリックします。

23.       

[[ワークシート分析] ツールバーの表示]

[ワークシート分析] ツールバーを表示します。数式とのリレーションシップがあるセルの検索、セル内での変更の影響を受けた数式の表示、およびエラー値の原因の記録などを行うことができます。

24.       


[マクロ]

[マクロ] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、マクロを実行、編集、または削除することができます。[新しいマクロの記録] を使って、一連の操作をマクロとして記録するか、[Visual Basic Editor] をクリックしてマクロを作成します。

25.       


[新しいマクロの記録]

一連の操作をマクロとして記録します。マクロとして記録すると、後で再実行することができます。

26.       

[セキュリティ]

マクロ ウイルスを含む可能性があるファイルに高、中、低のセキュリティ レベルを設定し、信頼のおけるマクロ作成者の名前を指定できます。

27.       


[Visual Basic Editor]

Visual Basic Editor を開きます。Visal Basic Editor では、Visual Basic を使ってマクロを作成できます。

28.       


[Microsoft Script Editor]

文字列の追加、HTML タグの編集、スクリプト コードの修正を行う Microsoft Script Editor を開きます。Web ブラウザでの表示を確認することもできます。

29.       

[スクリプトの挿入]

Web ページで使用するために、Visual Basic Scripting Edition (VBScript) または JScript でスクリプトを挿入します。

30.       

[全スクリプトの削除]

現在のファイルから Web スクリプトをすべて削除します。

31.       

[すべてのスクリプトを表示]

すべての Web スクリプトのスクリプト アンカーを表示します。スクリプト アンカーをすべて非表示にするには、もう一度 [すべてのスクリプトを表示] をクリックします。

32.       

[COM アドイン]

ユーザー設定の機能を追加してアプリケーションの機能を拡張する COM (Component Object Model) アドインを挿入します。

33.       

[Web オプション]

Web ブラウザで表示するときのファイルの表示方法を指定するオプションを設定します。

34.       

[Web 上のツール]
([ツール] メニュー)

Microsoft Office の Web に接続して、使用可能なツールに関する情報を参照します。

35.       

[すべて計算]

依存する数式および独立した数式を含め、作業中のブックを完全に再計算します。

36.       


[コントロール ツールボックス]
([ツール] メニュー)

コントロールのメニュー バーを表示します。このメニュー バーでは、目的に応じてコントロールをカスタマイズできます。

37.       


[仕事]
([ファイル]-[新規作成] サブメニュー)

Outlook の仕事を作成します。

38.       


[再計算実行]

データ テーブルを含めて開いているすべてのワークシートのデータを計算します。また、すべての開いているグラフ ドキュメントを更新します。

39.       


[カメラ]

現在選択されている内容のリンク写真を撮り、新しい位置に貼り付けます。写真は、コピーしたセルを参照する数式によってリンクされ、セルを変更すると写真が更新されます。[カメラ] をクリックして写真を撮り、選択した内容の左上端を貼り付ける位置をクリックします。

40.       


[電卓]

電卓を起動します。電卓は、普通の電卓または関数電卓として簡単な計算を実行できるアクセサリ プログラムです。コマンド、マクロ、または定型句を [電卓] に割り当てることもできます。

41.       


[ソリティア]

ソリティアを起動します。ソリティアは、アクセサリ プログラムです。コマンド、マクロ、または定型句を [ソリティア] に割り当てることもできます。

42.       


[名前を選択]

メッセージの受信者を選択するため、電子メールの名前の一覧を表示します。

43.       


[名前の確認]

[宛先]、[CC]、[BCC] ボックスの名前がアドレス帳の内容と合っているかどうかをチェックします。

44.       

[音声]
([ツール] メニュー)

音声認識機能を設定およびカスタマイズします。この機能を使用すると、音声で文字列を入力したり、メニュー、ツールバー、およびダイアログ ボックスの項目を選択したりできます。

45.       

[ユーザー設定]

ツールバーのボタン、メニュー コマンド、およびショートカット キーの割り当てを独自に設定します。

46.       

[オプション]
([ツール] メニュー)

画面の外観、印刷、編集、スペル チェックなどの Office アプリケーション 機能の設定を変更します。

47.       


[セルの読み上げ]

選択したセルの内容が読み上げられます。

48.       


[読み上げの停止]

選択したセルの内容の読み上げが停止されます。

49.       


[行ごと]

作業中のワークシートの内容が行ごとに読み上げられます。

50.       


[列ごと]

作業中のワークシートの内容が列ごとに読み上げられます。

51.       


[Enter キーを押した時に読み上げる]

Enter キーを押したときに作業中のセルの内容が読み上げられます。

52.       

[[読み上げ] ツールバーの表示]

[Enter キーを押した時に読み上げる]、[読み上げの停止]、[行ごと]、および [列ごと] ボタンを表示または削除します。

53.       


[エラー チェック]

作業中のワークシートにエラーがないかどうかを確認します。

54.       


[ウォッチ] ウィンドウの表示]

再計算を行ったときにスプレッドシートに表示される結果を確認する [ウォッチ] ウィンドウを表示または非表示にします。

55.       


[数式の検証]

数式を一度に 1 ステップずつ検証します。

56.       


[ワークシート分析モード]

ワークシートの表示方法を切り替えて、ワークシートに数式を表示します。

57.       


[マップ]

選択したデータ範囲に基づいてマップを作成します。選択範囲には国名や地名の略称などの地理データを入力しておく必要があります。ワークシートでマップの位置やサイズを設定するには、十字型ポインタをドラッグします。


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