エクセルオールコマンドマスター02

 

編集

説明

1.          


[元に戻す]
([編集] メニュー)

直前に実行したコマンドを取り消したり、直前に入力した項目を削除したりします。一度に複数の操作を取り消すには、[元に戻す] ボタンの横にある下向き矢印をクリックし、元に戻す操作をクリックします。直前に実行した操作を元に戻せない場合は、コマンド名が [元に戻せません] に変わります。

2.          


[やり直し]

[元に戻す] で取り消した操作を元に戻します。取り消した複数の操作を一度に元に戻すには、[やり直し] ボタンの横にある下向き矢印をクリックし、目的の操作をクリックします。

3.          


[切り取り]
([編集] メニュー)

選択した範囲を作業中のドキュメントから削除し、クリップボードに保存します。

4.          


[コピー]

選択した範囲をクリップボードにコピーします。

5.          


[Office クリップボードの表示]

Office クリップボードの内容を表示します。

6.          


[貼り付け]
([編集] メニュー)

クリップボードの内容をカーソルの位置に挿入します。範囲が選択されている場合は、クリップボードに保存されている内容と置き換えられます。このコマンドは、オブジェクト、文字列、またはセルの内容をコピーしたり切り取ったりした場合にのみ使用できます。
形式を選択して貼り付けオプションについては、ボタンの横にある下向き矢印をクリックしてください。

7.          


[形式を選択して貼り付け]
([編集] メニュー)

クリップボードの内容を指定した形式で作業中のドキュメントに貼り付けたり、埋め込みます。またはリンクを設定します。

8.          


[ハイパーリンクとして貼り付け]

クリップボードの内容を、カーソルの位置にハイパーリンクとして貼り付けて、選択範囲と置き換えます。このコマンドは、ほかのアプリケーションからデータまたはセルの内容をコピーした場合、または切り取った場合に使用できます。

9.          


[書式の貼り付け]

現在の選択範囲に、コピーしたセルの書式だけを貼り付けます。

10.       


[値の貼り付け]

現在の選択範囲に、コピーしたセルの値だけを貼り付けます。

11.       


[下方向へコピー]

選択範囲の上端行のセルの内容および書式を、選択範囲の下方向のセルにコピーします。選択範囲の下方向でなく上方向にコピーするには、[編集] メニューの [フィル] をポイントし、[上方向へコピー] をクリックします。

12.       


[右方向へコピー]

選択範囲の左端列のセルの内容および書式を、選択範囲の右方向のセルにコピーします。選択範囲の右方向でなく左方向にコピーするには、[編集] メニューの [フィル] をポイントし、[左方向へコピー] をクリックします。

13.       


[上方向へコピー]

選択範囲の下端行のセルの内容および書式を、選択範囲の上方向のセルにコピーします。コピーされた内容および書式は、既存の内容および書式と置き換わります。

14.       


[左方向へコピー]

選択範囲の右端列のセルの内容および書式を、選択範囲の左方向のセルにコピーします。コピーされた内容および書式が、既存の内容および書式と置き換わります。

15.       


[作業グループへコピー]

作業中のワークシートで選択したセル範囲の内容を、グループ内の別の選択したシートすべての同じセル範囲にコピーします。このコマンドは、複数のシートが選択されている場合にのみ使用できます。

16.       


[連続データの作成]

選択した範囲のセルに、1 つ以上の連続した数値または日付を入力します。選択した範囲の各行または各列の最初のセルの内容は、連続した値の開始値として使用されます。

17.       


[文字の割付]

セルの内容であるテキストを配置し直し、選択した範囲を埋めます。数値または数式が入力されたセルを割り付けることはできません。左の列を除いて、範囲内のセルは空白である必要があります。

18.       


[すべて]
([編集] - [クリア] サブメニュー)

選択したセルから、コメントとハイパーリンクを含むすべてのセルの内容と書式を削除します。

19.       


[クリア]、[数式と値のクリア]

選択したオブジェクトまたは文字列をクリップボードに保存せずに削除します。このコマンドは、オブジェクトまたは文字列が選択されている場合のみ使用できます。

20.       


[書式のクリア]

選択したセルから、セルの書式だけを削除します。セルの内容とメモは変更されません。グラフが選択されている場合、[書式のクリア] をクリックすると、選択したグラフ要素の書式が削除されます。

21.       


[コメントの削除]

選択したコメントをファイルから削除します。

22.       


[セルの削除]

表の中で選択した複数のセルまたはカーソルが置かれたセルを削除します。

23.       


[行の削除]

表の中で選択した行またはカーソルが置かれたセルの行を削除します。

24.       


[列の削除]

表の中で選択した列またはカーソルが置かれたセルの列を削除します。

25.       


[シートの削除]

選択したシートをブックから削除します。このコマンドを元に戻すことはできません。

26.       


[シートの移動またはコピー]

選択したシートを、別のブックまたは同じブック内の別の位置に移動またはコピーします。

27.       


[検索]
([編集] メニュー)

選択したセル範囲またはシート内を指定した文字列で検索して、最初に発見したセルを選択します。

28.       


[置換]

作業中のドキュメントで、指定したテキストまたは書式を検索し、置換します。

29.       


[ジャンプ]
([編集] メニュー)

Excel では、指定したセルまたは特別な設定がされているセル範囲に移動することができます。
Word では、文書の指定した項目にカーソルを移動します。ページ番号、コメント、脚注、ブックマーク、その他の場所に移動することができます。

30.       


[可視セルの選択]

選択範囲の可視セルだけを選択します。非表示のセルは選択されません。選択範囲に対して行った変更は、選択範囲内の非表示のセルに影響しません。

31.       


[アクティブ セル領域の選択]

アクティブ セルを含む、空白でないセルで構成される四角形の範囲を選択します。選択範囲は、空白の行と列で囲まれたデータの範囲になります。


トップページに戻る