エクセルオールコマンドマスター01

 

ファイル

説明

1.          


[新規作成]
([ファイル] メニュー)

ファイルを新しく作成します。

2.          


[新しい空のドキュメント]

標準のテンプレートに基づいて、空のファイルを新しく作成します。

3.          


[開く]
([ファイル] メニュー)

ファイルを開いたり、検索したりします。

4.          


[閉じる]
([ファイル] メニュー)

アプリケーションを終了せずに作業中のファイルを閉じます。保存されていない変更がファイルに含まれている場合、閉じる前にファイルを保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。Word と Excel で、開いているファイルすべてを一度に閉じるには、Shift キーを押しながら [ファイル] メニューの [すべて閉じる] をクリックします。

5.          


[上書き保存]
([ファイル] メニュー)

作業中のファイルを、設定されているファイル名、保存場所、およびファイル形式を変更せずに保存します。

6.          


[名前を付けて保存]
([ファイル] メニュー)

作業中のファイルを、異なるファイル名、保存場所、またはファイル形式で保存します。Access、Excel、Word では、このコマンドを使ってパスワードを設定してファイルを保存したり、他の人が内容を変更できないようにファイルを保護することもできます。

7.          


[作業状態の保存]

開いているブックの一覧、ブックのサイズ、および画面の位置を作業状態の保存用のファイルに保存し、次に作業状態の保存用ファイルを開いたときに同じ画面が表示されるようにします。

8.          


Web ページとして保存
([ファイル] メニュー)

Web ブラウザで表示できるように HTML 形式のファイル (Web ページ) を保存し、Web ページのタイトルやファイルの保存場所などのほかのオプションを設定します。

9.          


Web ページとして発行

開いているファイルのコピーを Web ページとして指定の場所に保存します。ファイル全体または一部のどちらを発行するかを選択できます。ファイルでサポートする Web ブラウザの選択、ファイルのタイトルの変更、ほかの Web オプションの設定を行うこともできます。

10.       


ブラウザでプレビュー

現在のファイルを Web ブラウザでプレビューし、表示を確認してから発行できます。

11.       


[チェック アウト]
([ファイル] メニュー)

ファイルをチェック アウトして、ほかの作成者が編集できないようにします。

12.       


[チェック イン]
([ファイル] メニュー)

ファイルをチェック インして、ほかの作成者が使用できるようにします。

13.       


[ファイルの更新]

読み取り専用ファイルを、最後に保存された内容で更新します。また、読み取り専用でない共有ブックの変更を保存する前に、ほかのユーザーによって行われた変更を更新します。

14.       


[ページ設定]
([ファイル] メニュー)

作業中のファイルに対して、余白、用紙トレイ、用紙サイズ、印刷の向きなどのレイアウト オプションを設定します。

15.       


[印刷範囲の設定]

選択した範囲を印刷範囲として定義します。印刷範囲とは、ワークシートの印刷される部分です。

16.       


[印刷範囲のクリア]

作業中のワークシートの印刷範囲を削除します。

17.       


[印刷プレビュー]
([ファイル] メニュー)

ページを印刷したときのイメージで表示します。

18.       


[印刷プレビュー]
([ファイル] メニュー)

ページを印刷したときのイメージで表示します。

19.       


[印刷]
([ファイル] メニュー)

作業中のファイル、または選択されたアイテムを印刷します。印刷オプションを設定するには、[ファイル] メニューの [印刷] をクリックします。

20.       


メールの宛先

Word では、ドキュメントの内容を電子メール メッセージの本文として送信します。
PowerPoint では、現在のスライドを電子メール メッセージの本文として送信します。
Excel では、現在のワークシートの内容を電子メール メッセージの本文として送信します。

21.       


[メールの宛先 (校閲用)]
([ファイル] メニュー)

作業中のドキュメントを校閲者に送信したり、校閲リクエスト フォームを作成したりします。また、校閲者が受信ドキュメントで校閲ツールを表示および使用できるようにします。共有の場所にドキュメントが保存されている場合は、校閲するファイルへのリンクが電子メール メッセージに設定されます。

22.       


[メールの宛先 (添付ファイル)]

ドキュメント、プレゼンテーション、またはブック全体をメール メッセージの添付ファイルとして送信します。

23.       


送信

[宛先]、[CC]、[BCC] の各ボックスで指定した宛先に、電子メール メッセージを送信します。

24.       


[回覧先]

修正またはコメントを追加してもらうため、作業中のドキュメントを回覧者に送信します。ドキュメントを回覧するには、差出人と受取人のコンピュータに、ドキュメントの作成に使用したアプリケーションと、Microsoft Exchange や Microsoft Outlook、または互換性のあるメール アプリケーションがセットアップされている必要があります。

25.       


[Exchange フォルダ]

作業中のファイルを指定した Microsoft Exchange フォルダに投稿します。

26.       


オンライン会議の参加者

オンライン会議のすべての参加者にファイルを送信します。参加者 1 人だけにファイルを送信するには、電子メール メッセージでファイルを送信します。

27.       


[プロパティ]
([ファイル] メニュー)

作業中のファイルのプロパティ シートを表示します。

28.       


[終了]
([ファイル] メニュー)

保存していないファイルを保存するかどうかを確認するダイアログ ボックスを表示し、アプリケーションを終了します。

29.       


[読み取り専用の設定/解除]

ファイルの読み取り専用の属性を設定または解除します。


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