[表示]タブ(小見出し)
表示項目
編集記号の表示
印刷レイアウト表示と Web レイアウト表示のオプション
下書き表示とアウトライン表示のオプション
[全般]タブ(小見出し)
[編集と日本語入力] タブ
編集オプション
切り取り/貼り付けのオプション
クリック アンド タイプ
日本語入力オプション
[印刷] タブ
印刷オプション
同時に印刷する項目
作業中の文書のみを対象とするオプション
両面印刷のオプション
[保存] タブ
保存オプション
標準の形式
[セキュリティ] タブ
この文書のファイル暗号化オプション
この文書のファイル共有オプション
プライバシー オプション
マクロのセキュリティ
[文字体裁] タブ
カーニング
文字間隔の調整
禁則文字
[既定のフォルダ] タブ
[あいまい検索] タブ
区別しない文字の種類、表記
無視する記号、文字
[コンプレックス スクリプト] タブ
表示
カーソル制御
全般
[スペルチェックと文章校正] タブ
スペル チェック
文章校正
校正ツール
[変更の履歴] タブ
[変更履歴]
吹き出し
印刷 (吹き出しを含む)
[ユーザー情報] タブ
[互換性] タブ
[オプション] ダイアログ ボックスでオプションを選択することにより、Microsoft Word のさまざまな機能の詳細を設定できます。インストールされている言語および編集に使用できる言語により、使用できないオプションもあります。
□起動時作業ウィンドウ |
Word を最初に起動したときに [作業の開始] 作業ウィンドウを表示します。 |
□蛍光ペン |
画面および印刷した文書のテキストを蛍光ペンで強調します。 |
□ブックマーク |
ブックマークを角かっこ ([ ]) で囲んで画面に表示します。項目にブックマークを付けると、そのブックマークは角かっこ ([…]) で表示されます。場所にブックマークを付けると、そのブックマークは I 字型の文字で表示されます。角かっこは印刷されません。 |
□ステータス バー |
Word のウィンドウの下部にステータス バーを表示します。ステータス バーには、文書および Word の状態に関する情報が表示されます。 |
□ポップ ヒント |
校閲者のコメントを黄色いポップアップ ボックスに表示します。コメントは、コメント記号の上にマウス ポインタを置くと表示されます。 |
□スマート タグ |
スマート タグとして認識された文字列の下に紫色の点線を表示します。 |
□文字のアニメーション |
画面に文字のアニメーションを表示します。印刷したときの文字の状態を表示するには、このチェック ボックスをオフにします。 |
□水平スクロール バー |
文書ウィンドウの下部に水平スクロール バーを表示します。 |
□垂直スクロール バー |
文書ウィンドウの横に垂直スクロール バーを表示します。 |
□図をイメージ枠で表示する |
文書内の各図の代わりに空のボックスを表示します。このチェック ボックスをオンにすると、多数の図を含む文書のスクロールが高速になります。 |
□ウィンドウをタスク バーに表示する |
Microsoft Office プログラムで開いているウィンドウごとに、アイコンが Microsoft Windows タスク バーに表示されます。このチェック ボックスをオフにすると、開いているプログラムごとにアイコンがタスク バーに表示されます。 |
□フィールド コード |
文書内にフィールドの実行結果の代わりにフィールド コードを表示します。たとえば、"February 4, 2004" の代わりに "{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" と表示されます。フィールドの実行結果を表示するには、このチェック ボックスをオフにします。 |
フィールドの網かけ表示 |
フィールドを網かけ表示するかどうか、またはどのようなときに網かけを表示するかを指定します。一覧の [表示する] または [選択時のみ表示する] をクリックすると、フィールドが網かけ表示されます。フィールドを網かけ表示すると識別しやすくなります。網かけは画面上だけに表示され、印刷はされません。 |
□左スクロール バー |
垂直スクロール バーを文書ウィンドウの左側に配置します。このオプションは、右から左に記述する文字列を主に含む文書で使用します。 |
□タブ |
文書内にタブ文字を表示します。 |
□スペース |
単語間のスペースを点で表示します。 |
□段落記号 |
文書内に段落記号を表示します。 |
□隠し文字 |
隠し文字として設定された文字列を点線の下線付きで表示します。隠し文字を印刷した場合、点線は印刷されません。 |
□任意指定のハイフン |
行末で単語を分割する位置を示すハイフンを表示します。任意指定のハイフンが印刷されるのは、単語が行末で実際に分割される場合だけです。その場合は、通常のハイフンとして印刷されます。 |
□すべて |
[編集記号の表示] グループのすべての編集記号を表示します。 |
□任意指定の改行 |
行末で文字列を区切る位置を制御します。東アジア言語で Word を使用している場合、このオプションを使用して不適切な位置での改行を防ぐことができます。 |
□描画オブジェクト |
印刷レイアウト モードまたは Web レイアウト モードで、Word の描画ツールを使用して作成されたオブジェクトを表示します。このチェック ボックスをオフにすると、描画オブジェクトが非表示になり、多数の描画オブジェクトを含む文書では表示が高速になる場合があります。このチェック ボックスをオフにしても、描画オブジェクトは印刷されます。 |
□アンカー記号 |
オブジェクトが特定の段落に固定されていることを示すアンカー記号を表示します。 |
□文字列表示範囲枠 |
文字列の余白、段組みの段、および段落の周囲に点線を表示します。点線はレイアウトのために使用されるもので印刷はされません。 |
□ページ間の余白 (印刷レイアウト表示) |
ページ内の文字列の上端とページの上端との間に余白を表示します。 |
□背景の色とイメージ (印刷レイアウト表示) |
背景の色と画像を表示します。 |
□垂直ルーラ (印刷レイアウト表示) |
文書ウィンドウの左側に垂直ルーラーを表示します。[表示] メニューの [ルーラー] もクリックする必要があります。 |
□右ルーラ (印刷レイアウト表示) |
垂直ルーラーを文書ウィンドウの右側に配置します。このオプションは、右から左に記述する文字列を主に含む文書で使用します。 |
□ウィンドウ幅に合わせる |
文字列を文書ウィンドウの幅に合わせて折り返し、読みやすくします。印刷したときと同じ位置で折り返すには、このチェック ボックスをオフにします。 |
□下書きフォントで表示する |
書式が細かく設定された文書の画面表示を高速にします。このチェック ボックスをオンにすると、ほとんどの文字書式が下線および太字で表示されます。 |
名前 |
文書の下書きに使用できるフォントの一覧が表示されます。[下書きフォントで表示する] をオンにした場合にだけ有効になります。 |
サイズ |
下書きフォントのサイズを入力または選択します。[下書きフォントで表示する] をオンにした場合にだけ有効になります。 |
スタイル名表示領域 |
適用されているスタイルの名前を文書の横に表示する、スタイル名表示領域の表示と非表示を切り替えます。スタイル名表示領域を表示するには、「0.5」などの正の数を入力します。スタイル名表示領域を非表示にするには、「0」を入力します。 |
□バックグラウンドで改ページ位置を自動修正する |
作業中に文書の改ページ位置を自動的に修正します。このオプションは、ページ レイアウト モードでは使用できません。ページ レイアウト モードでは、改ページ位置が常に自動修正され、オフにすることができません。 |
□背景色を黒にする |
黒い背景に白い文字を表示します。 |
□操作の結果を音で知らせる |
Word および Microsoft Office の特定の動作やイベントにサウンドを追加します。たとえば、Word のプロセスの完了時にサウンドを再生できます。イベントに関連付けられたサウンドを変更するには、Windows のコントロール パネルで [サウンドとオーディオ デバイス] フォルダを開きます。ほとんどのサウンドを再生するには、コンピュータにサウンド カードが搭載されている必要があります。 |
□操作をアニメーションで表示する |
Word および他の Office プログラムで、マウスの動きをアニメーションで表示します。また、このチェック ボックスをオンにすると、印刷、保存、オートフォーマット、検索、置換などの操作で、アニメーション カーソルが表示されます。 |
□文書を開くときにファイル形式を確認する |
他のプログラムで作成されたファイルを開くときに Word で使用するファイル コンバータを手動で選択するためのメッセージを表示します。Word でコンバータを自動的に選択する場合は、このチェック ボックスをオフにします。 |
□文書を開いたときにリンクを自動的に更新する |
文書を開くだびに、他のファイルにリンクされている情報をすべて自動的に更新します。 |
□添付文書として送信する |
[ファイル] メニューの [送信] をポイントして [メールの宛先 (添付ファイル)] をクリックしたときに、作業中の文書を電子メール メッセージに添付します。添付する代わりに、作業中の文書の内容を電子メール メッセージに挿入する場合は、このチェック ボックスをオフにします。このオプションを使用するには、コンピュータに電子メール プログラムがインストールされている必要があります。 |
□最近使ったファイルの一覧 |
最近使ったファイルの名前を [ファイル] メニューに表示します。メニューに表示するファイル名の数を変更するには、[まで表示する] ボックスに 1 〜 9 の数を入力します。 |
□WordPerfect ヘルプ |
WordPerfect for DOS のショートカット キーを押したときに、適切な指示、または対応する Word のショートカット キーを表示します。このチェック ボックスをオンにすると、文字列のブロックを削除するときに確認メッセージが表示されます。 |
□WordPerfect 用のナビゲーション キーを表示する |
PageUp、PageDown、Home、End、および Esc の各キーの機能を、対応する WordPerfect の機能に変更します。 |
□Web ページをバックグラウンドで開く |
Word で他の作業を続けられるように、HTML ファイルをバックグラウンドで開きます。 |
□オートシェイプの挿入時、自動的に新しい描画キャンバスを作成する |
文書に描画オブジェクトやインク描画、および書き込みを挿入したときに、周囲に描画キャンバスを配置するかどうかを決定します。描画キャンバスを使用すると、描画オブジェクトや図を配置しやすくなり、まとめて移動できるようになります。 |
使用する単位 |
水平ルーラーやダイアログ ボックスで使用される既定の単位を選択します。 |
□HTML 関連は単位にピクセルを使用する |
ダイアログ ボックスで使用される既定の単位をピクセルに変更します。 |
□文字単位での編集を可能にする |
ルーラーやインデントなどの機能に使用する単位を文字幅に変更します。 |
□閲覧レイアウトで起動する |
閲覧レイアウト表示で文書を開きます。 |
□日本語用と英数字用に同じフォントを使う |
選択した文字列に日本語用のフォントを適用したときに、英数字も同じ日本語用フォントに変更します。英数字のフォントはそのままにして他の文字に日本語用のフォントを適用する場合は、このチェック ボックスをオフにします。 |
Word 6.0/95 文書 (英) |
文字列を正しく変換するためのオプションを設定します。従来の Word は、英語版の Windows 上で中国語または韓国語を表示するために他社製のプログラムと併用されてきました。そのようなアドインを使用した結果、開こうとしている文書の文字列が正しく表示されない場合に、このオプションを使用して文字列が正しく表示されるように文書を変換できます。ただし、ファイルを正常に開くことができたら、このオプションを [通常の文章として開く] に戻してください。この操作を行わないと、正常に保存されたファイルも開けなくなる場合があります。 |
サービス オプション |
クリックすると、[サービス オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、カスタマ フィードバック、オンラインのヘルプやテンプレート、および共有ワークスペースのオプションを設定できます。 |
Web オプション |
クリックすると、[Web オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、Word で Web ページを作成するためのオプションを設定できます。 |
電子メール オプション |
クリックすると、[電子メール オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、Word を電子メール エディタとして使用するためのオプションを設定できます。 |
□選択した文字列を置換入力する |
入力を開始したときに、選択した文字列を削除します。このチェック ボックスをオフにすると、選択した文字列の前に新しい文字列が挿入され、選択した文字列は削除されません。 |
□ドラッグ アンド ドロップ編集を行う |
選択した文字列をドラッグして移動またはコピーできます。文字列を移動するには、文字列を選択し、新しい場所にドラッグします。文字列をコピーするには、文字列を選択し、Ctrl キーを押しながら新しい場所にドラッグします。 |
□貼り付けに Ins キーを使用する |
Ins キーを使用して、Office クリップボードの内容を文書に挿入します。 |
□上書き入力モードで入力する |
入力するときに既存の文字列を 1 文字ずつ置換します。このモードを開始または終了するには、ステータス バーの [上書] をダブルクリックします。 |
□スマート カーソルを使用する |
上下にスクロールしたときにカーソルが移動するように指定します。←、→、↑、および↓の各キーを押すと、カーソルはスクロール前の位置ではなく現在表示されているページで移動します。 |
図の編集ツール |
Word で図の編集ツールとして使用するプログラムを指定します。 |
図を挿入/貼り付ける形式 |
文書内の文字列に図を挿入する形式を決定します。図を行内に挿入したり、図を文字列と共に移動したりできます。また、図の周囲で文字列が折り返すようにしたり、図を文字列の前面や背面に表示したりすることもできます。 |
□段落の選択範囲を自動的に調整する |
段落全体を選択したときに、段落記号を選択します。段落を切り取って貼り付けるときに段落記号を含めると、空の段落が残ることがなく、段落の書式が自動的に保持されます。 |
□Ctrl キー + クリックでハイパーリンクを表示する |
Ctrl キーを押しながらハイパーリンクをクリックしたときに、リンク先にジャンプします。 |
□文字列の選択時に単語単位で選択する |
単語の一部を選択したときに、単語全体および直後のスペースを自動的に選択します。 |
□スタイルの更新のメッセージを表示する |
スタイルを含む文字列を直接変更してから同じスタイルを再度選択したときに、メッセージを表示します。メッセージが表示されたら、最新の変更に基づいてスタイルを更新するか、または文字列をスタイルに登録されている書式に戻すかを選択できます。 |
□書式の履歴を維持する |
入力した文字列の書式の履歴を維持します。これにより、他の箇所に同じ書式を適用することが簡単になります。 |
□書式の不統一を記録する |
文字列の書式が文書内の他の書式と似ているが厳密に同じではない場合に、青い波線を表示します。このオプションを使用するには、[書式の履歴を維持する] をオンにする必要があります。 |
□自動でキーボードを切り替える |
カーソルを置いた位置のテキストの言語に基づいてキーボード言語とフォントを変更します。このチェック ボックスをオフにすると、フォントだけが変更されます。 |
□フランス語で大文字アクセント記号を使用する |
フランス語として書式が設定された文字列内の大文字にアクセント記号を追加するか、または候補となるアクセント記号を表示します。"フランス語 (カナダ)" など一部の種類のフランス語では、辞書で必ずアクセント記号の付いた大文字が使用されているため、このオプションを使用する必要はありません。 |
□[貼り付けオプション] ボタンを表示する |
文字列を貼り付けた後で、貼り付けた文字列の書式を設定するための [貼り付けオプション] ボタンを文字列の下部に表示します。 |
□貼り付け時に自動調整する |
文字列を貼り付けたときに書式を自動的に調整します。このチェック ボックスをオンにした後で、[設定] をクリックして貼り付けのオプションを設定できます。 |
設定 |
クリックすると、[設定] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、文字列の結合、切り取り、および貼り付け時の間隔や書式を制御できます。 |
□クリック アンド タイプ編集を行う |
文書の空白領域をダブルクリックすることで、文字列、図、表などを空白領域に挿入できるようにします。クリック アンド タイプを行うと、ダブルクリックした場所に項目を配置するために必要な段落書式や位置揃えが自動的に適用されます。この機能は、印刷レイアウト モードおよび Web レイアウト モードだけで使用できます。 |
既定の段落スタイル |
[クリック アンド タイプ] チェック ボックスをオンにした場合に、文字列に適用するスタイルを指定します。 |
□日本語入力のオン/オフを自動的に切り替える |
日本語入力システム (IME) を開始または終了します。このチェック ボックスは、Word で IME を使用するように設定されている場合にだけ表示されます。IME は、東アジア言語で文書を作成するために使用します。 |
□変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する |
IME 対応のコンピュータ上で、自然な言語インターフェイスを提供します。 |
変換中の文字列の色 |
クリックすると、[Microsoft IME 詳細プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、キーボード、文字列の色、およびローマ字かな変換のオプションを設定または変更できます。[変換中の文字列の色] は、[変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する] チェック ボックスをオンにした場合にだけ使用できます。 |
日本語入力システムの設定 |
クリックすると、[<IME 名> のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、使用している IME の文字列、キーボード、文字変換などのオプションを設定または変更できます。 |
□下書き印刷する |
文書に適用する書式を最小限にすることで、印刷処理を高速にします。プリンタによっては、この機能はサポートされていません。 |
□印刷前にフィールドを更新する |
印刷する前に文書内のフィールドをすべて更新します。 |
□印刷前にリンクを更新する |
印刷する前に文書内のリンクされた情報をすべて更新します。 |
□基本の用紙サイズ (A4/レター) に合わせて自動調整する |
ロケールの標準の用紙サイズに合わせて、文書を自動的に調整します。ロケールによって、標準の用紙サイズとして "A4" を使用する場合と、"レター" を使用する場合とがあります。このオプションは、印刷にだけ影響し、書式設定には影響しません。 |
□バックグラウンドで印刷する |
文書をバックグラウンドで印刷して、印刷中に作業を続けられるようにします。このチェック ボックスをオンにすると、使用されるメモリの量が増えます。印刷が著しく遅い場合は、このチェック ボックスをオフにしてください。 |
□PostScript のデータを文字列の上に印刷する |
Macintosh 版 Word の文書を変換したときに、PostScript コードを印刷できるようにします。このオプションは、変換した文書に PRINT フィールドが含まれる場合にだけ有効です。 |
□印刷順序を逆にする |
文書の最後のページから始めて、逆の順序で印刷します。このオプションは、封筒を印刷する場合には使用しないでください。 |
□文書情報 |
文書を印刷した後で、文書の概要情報を別のページに印刷します。この情報は、[ファイルの概要] タブ ([ファイル] - [プロパティ]) に格納されています。 |
□フィールド コード |
フィールドの実行結果の代わりにフィールド コードを印刷します。たとえば、"February 4, 2004" の代わりに "{ TIME @\"MMMM, d, YYYY" }" を印刷します。 |
□XML タグ |
XML 文書に適用されている XML タグを印刷します。文書にスキーマが添付され、添付されたスキーマが提供する要素が適用されている必要があります。印刷した文書にタグが表示されます。 |
メモ |
Word XML スキーマに基づく XML ドキュメントとしてファイルを保存する機能以外の XML 機能を利用できるのは、Microsoft Office Professional Edition 2003 および 単体パッケージ版の Microsoft Office Word 2003 だけです。 |
□隠し文字 |
隠し文字として設定されたすべての文字列を印刷します。画面上で隠し文字の下に表示される点線は印刷されません。 |
□オブジェクト |
すべての描画オブジェクトを印刷します。このチェック ボックスをオフにすると、各描画オブジェクトの代わりに空のボックスが印刷されます。 |
□背景の色とイメージ |
背景の色と図形をすべて印刷します。このチェック ボックスをオフにすると、印刷が高速になる場合があります。 |
□フォーム フィールドのデータのみ印刷する |
オンライン フォームに入力されたデータだけを印刷し、フォームは印刷しません。 |
通常使う用紙トレイ |
フォーム データを印刷するときに既定で使用される用紙トレイを指定します。 |
表面 |
各用紙の表面のページ順を設定します。このチェック ボックスをオンにすると、1 ページ目が一番下になるように印刷されます。オフにすると、1 ページ目が一番上になるように印刷されます。 |
裏面 |
各用紙の裏面のページ順を設定します。このチェック ボックスをオンにすると、2 ページ目が一番上になるように印刷されます。オフにすると、2 ページ目が一番下になるように印刷されます。 |
□バックアップ ファイルを作成する |
文書を保存するたびに、文書のバックアップ コピーを作成します。各バックアップ コピーは、前のバックアップ コピーを上書きして保存されます。すべてのバックアップ コピーには .wbk という拡張子が付けられ、元の文書と同じフォルダに保存されます。バックアップ コピーは完全な保存の実行時にしか作成できないため、このチェック ボックスをオンにすると [高速保存] チェック ボックスが無効になります。 |
□高速保存 |
文書内の変更だけを記録することにより、保存を高速に実行します。文書での作業を完了したら、このチェック ボックスをオフにして、ファイル全体を完全に保存してください。完全な保存を行うと、文書のファイル サイズが小さくなる場合があります。 |
□バックグラウンドで保存する |
作業中にバックグラウンドで文書を保存します。バックグラウンド保存の実行中は、点滅するディスク アイコンがステータス バーに表示されます。 |
□TrueType フォントを埋め込む |
文書と共に TrueType フォントを保存します。これにより、他のユーザーが文書を開いて作業する場合に、コンピュータに TrueType フォントがインストールされていなくても、そのフォントを表示して使用できるようになります。 |
□使用されている文字だけを埋め込む |
文書で実際に使用されている TrueType フォントだけを埋め込みます。1 つのフォントで使用されている文字が 32 文字以下の場合は、それらの文字だけが埋め込まれます。このオプションは、[TrueType フォントを埋め込む] チェック ボックスをオンにした場合にだけ使用できます。 |
□標準システム フォントは埋め込まない |
コンピュータにインストールされていない TrueType フォントだけを埋め込みます。このオプションは、[TrueType フォントを埋め込む] チェック ボックスをオンにした場合にだけ使用できます。 |
□保存時にプロパティを確認する |
文書を初めて保存するときに [プロパティ] ダイアログ ボックス ([ファイル] メニュー) を表示します。このダイアログ ボックスでは、タイトル、サブタイトル、作成者などの文書のプロパティを入力できます。 |
□標準設定を変更するかどうかを確認する |
Word を終了するときに、既定のテンプレートに加えた変更を保存するかどうかを確認するメッセージを表示します。このチェックボックスをオフにすると、メッセージは表示されず、変更が自動的に保存されます。 |
□1 レコードとして保存する |
オンライン フォームに入力されたデータをタブ区切りの 1 つのテキスト ファイルとして保存します。これにより、ファイルの内容をデータベースにインポートして分析できるようになります。 |
□言語データを埋め込む |
音声や手書き文字などの言語データを保存します。 |
□ネットワークまたはリムーバブル ドライブに保存されているファイルをローカルにコピーする |
ネットワークまたはリムーバブル ドライブに保存されているファイルのローカル コピーを一時的に保持します。ローカル コピーを保存すると、変更が元のファイルに保存されます。元のファイルが使用できない場合は、データの消失を避けるためにファイルを別の場所に保存するためのメッセージが表示されます。 |
自動バックアップ |
[分ごとに行う] ボックスに指定した間隔で文書のバックアップ ファイルを自動的に作成します。間隔は 1 〜 120 の範囲で入力します。コンピュータが応答を停止した場合や、突然電源が遮断された場合は、次に Word を起動したときに自動バックアップ ファイルが開きます。自動バックアップ ファイルには、通常ならば失われている未保存情報が含まれている場合があります。自動バックアップ ファイルは [保存] コマンドの代わりとなるものではないことに注意してください。文書での作業が完了したら、文書を保存する必要があります。 |
□スマート タグを埋め込む |
スマート タグを文書の一部として保存します。 |
□スマート タグを Web ページの XML プロパティとして保存する |
文書内のすべてのスマート タグを 1 つの HTML (Hypertext Markup Language) ファイルに保存します。 |
標準のファイル保存形式 |
Word で文書を保存するときに使用する既定のファイル形式を指定します。 |
□以下のバージョンより後に追加された機能はサポートしない |
特定のバージョン以降の Word で導入された機能を無効にします。一覧から Word のバージョンを選択します。このオプションは、現在のバージョンの Word で作成されたファイルを古いバージョンの Word で開く必要がある場合に使用します。文書に古いバージョンの Word で変換できる機能が含まれている場合は、それらの機能の一覧が表示され、古いバージョンの Word で使用できます。 |
読み取りパスワード |
作業中の文書にパスワードを設定します。ユーザーが正しいパスワードを入力した場合にだけ文書が開きます。パスワードには、任意の英字、数字、スペース、および記号の組み合わせで最大 15 文字を指定できます。15 文字より長いパスワードが必要な場合は、[詳細設定] をクリックします。パスワードを忘れた場合は、文書を開くことができません。 |
詳細設定 |
クリックすると、[暗号化の種類] ダイアログ ボックスが表示されます。いずれかの種類の暗号化を選択して文書のセキュリティを高めることができ、15 文字を超えるパスワードを作成できます。 |
書き込みパスワード |
パスワードを設定します。正しいパスワードを入力しない限り、自分も他のユーザーもファイルを変更できません。パスワードには、任意の英字、数字、スペース、および記号の組み合わせで最大 15 文字を指定できます。読み取りパスワードの作成時に詳細設定の暗号化オプションを使用している場合は、書き込みパスワードにも 15 文字を超える文字列を指定できます。パスワードを忘れた場合は、文書を編集できません。 |
読み取り専用を推奨 |
他のユーザーが文書を開いたときに、読み取り専用で開くことを勧めるメッセージを表示します。文書を読み取り専用で開き、変更を加えた場合は、文書を別の名前で保存する必要があります。[読み取り専用を推奨] チェック ボックスは、パスワードを設定しなくてもオンにできます。 |
デジタル署名 |
クリックすると、[デジタル署名] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
文書の保護 |
クリックすると、[文書の保護] 作業ウィンドウが表示されます。この作業ウィンドウを使用して、作業中の文書に対する書式や内容の変更を制限できます。 |
保存するときに個人情報をファイルのプロパティから削除する |
文書の作成者、コメントや変更履歴に関連付けられた名前など、隠れた情報が意図せず配布されることを防ぎます。 |
変更履歴またはコメントを含むファイルを印刷、保存、送信するときに警告を表示する |
文書を保存または配布する前に、変更履歴またはコメントの内容を確認するためのメッセージが表示されます。これにより、プライベートな情報が意図せず共有される可能性を最小限にできます。 |
文書の比較と反映の精度を向上するためランダムな番号を保存する |
文書の比較と反映で関連する文書を識別しやすくするために、ランダムに生成された番号を使用します。これらの番号は非表示ですが、2 つの文書に関連があることを示すために使用される可能性があります。この番号を保存しないように選択した場合、反映の結果が最適なものになりません。 |
ファイルを開くときまたは保存するときに非表示のマークアップを表示する |
コメント、注釈、削除、およびその他の変更履歴をすべて表示します。[チェック/コメント] ツールバーの [表示] メニューを使用して一部または全部の変更履歴を非表示にしている場合は、このチェック ボックスをオンにすると、自分または他のユーザーがファイルを開いたときに改版履歴が表示されます。このオプションは、隠し文字として設定されている文字列には影響しません。 |
マクロのセキュリティ |
クリックすると、[セキュリティ] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、マクロのセキュリティに関するオプションを設定または変更できます。 |
○半角英字のみ |
半角英字にカーニングを適用します。 |
○半角英字と区切り文字 |
半角英字と区切り文字にカーニングを適用します。 |
○間隔を詰めない |
文字間の間隔を詰めないようにします。 |
○句読点のみを詰める |
文字列内の句読点についてだけ間隔を詰めます。 |
○句読点とかなを詰める |
文字と句読点について間隔を詰めます。 |
○標準レベル |
行頭と行末の禁則文字として標準の文字を使用します。 |
○高レベル |
行頭と行末の禁則文字をより厳密に指定します。 |
○指定 |
クリックすると、[行頭禁則文字] ボックスおよび [行末禁則文字] ボックスに任意の文字を入力できます。 |
設定内容の表示 |
禁則文字を設定する言語を指定します。 |
行頭禁則文字 |
行頭に配置されないようにする文字が表示されます。 |
行末禁則文字 |
行末に配置されないようにする文字が表示されます。 |
禁則の設定は変更されていません |
禁則文字の設定内容を確認します。 |
□新しく作成する文書の既定値として設定する |
現在の設定をすべての新規文書に適用します。 |
ファイルの種類 |
Word で作成または使用する文書、テンプレート、およびその他の項目の既定の保存場所が表示されます。既定の場所を変更する場合は、変更する項目をクリックし、[変更] をクリックして新しい場所を設定します。 |
セキュリティに関するヒント |
テンプレートの既定の場所と、スタートアップ フォルダは、信頼できる場所として扱われます。場所を変更する場合は、新しいフォルダが安全な場所であることを確認してください。 |
変更 |
クリックして、選択した項目の既定の保存場所と検索パスを変更できます。 |
□大文字/小文字 |
あいまい検索を実行するときに、大文字と小文字を区別せずに検索します。たとえば、"WORD" と "word" は同じ単語として扱われます。 |
□全角文字/半角文字 |
あいまい検索を実行するときに、全角文字と半角文字を区別せずに検索します。たとえば、"Word" と "word" は同じ単語として扱われます。 |
□ひらがな/カタカナ |
あいまい検索を実行するときに、ひらがなとカタカナを区別せずに検索します。 |
□拗音、促音 |
拗音および促音と通常の文字を区別せずに検索します。 |
□マイナス/長音/ダッシュ |
負符号 (-)、ダッシュ ()、および長音 () を区別せずに検索します。 |
□繰り返し記号 |
繰り返し記号 () を区別せずに検索します。 |
□漢字表記のゆれ (異体字) |
正体字と異体字を区別せずに検索します。 |
□かなの新字体/旧字体 |
かなの新字体と旧字体を区別せずに検索します。 |
□長音 (母音でのばす音) |
長音符号の付いているものと付いていないものを区別せずに検索します。 |
□ヂ/ジ、ヅ/ズ |
"ヂ" と "ジ"、または "ヅ" と "ズ" を区別せずに検索します。 |
□バ/ヴァ、ハ/ファ |
"バ" と "ヴァ"、または "ハ" と "ファ" を区別せずに検索します。 |
□ツィ/ティ/チ、ディ/ジ |
"ツィ" と "ティ" と "チ"、または "ディ" と "ジ" を区別せずに検索します。 |
□ヒュ/フュ、ビュ/ヴュ |
"ヒュ" と "フュ"、または "ビュ" と "ヴュ" を区別せずに検索します。 |
□セ/シェ、ゼ/ジェ |
"セ" と "シェ"、または "ゼ" と "ジェ" を区別せずに検索します。 |
□イ段、エ段に続くア/ヤ |
イ段およびエ段に続く "ア" と "ヤ" を区別せずに検索します。 |
□サ行の前のキ/ク |
サ行の前の "キ" と "ク" を区別せずに検索します。 |
□区切り記号 |
区切り記号を無視して検索します。 |
□空白として使用される文字 |
全角または半角スペース、タブなどの空白として使われている文字を無視して検索します。 |
Diacritic |
Diacritic を表示します。 |
|
|
Diacritic の色を変更する |
すべての Diacritic の表示色を設定します。元の文書内の Diacritic の色にかかわらず、すべての Diacritic が設定した色で表示されます。一覧から色を選択します。 |
|
|
|
制御文 |
双方向制御文字を表示します。 |
|
|
|
|
|
動作 |
カーソルの移動方法として [ロジカル] または [ビジュアル] を指定します。 |
|
双方向文字列内でカーソルが配置されている文字列の方向に従ってカーソルを移動します。たとえば、方向キーを使用して同じ文の中のアラビア語の文字列から英語の文字列に移動する場合、カーソルはアラビア語の文字列内では右から左に移動し、次に英語の文字列の左端の文字に移動して、今度は左から右に移動します。 |
|
双方向文字列内でも、画面上で隣に位置する文字にカーソルを移動します。たとえば、方向キーを使用してアラビア語の文字列内を右から左に移動した後、同じ文の中の英語の文字列に達すると、カーソルは文字列の方向にかかわらず右から左に移動します。 |
ビジュアル選択 |
カーソルの移動方法を指定します。 |
|
下方向へ選択しながら文字列が行間で折り返され、選択したすべての行が同じ幅になるようにします。 |
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下方向へ選択しながら文字列が行間で折り返されます。選択した最後の行の幅の変更が可能になります。 |
文書の表示 |
新しい文書の文字列の方向を指定します。 |
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文書が右から左に表示されるように設定します。たとえば、段落は文書の右側から開始され、左に進みます。 |
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文書が左から右に表示されるように設定します。たとえば、段落は文書の左側から開始され、右に進みます。 |
コピーと切り取り時に制御文字を追加する |
Office クリップボードに配置した文字列内に双方向制御文字を保持します。 |
ヘブライ語のアルファベット番号をダブル クォーテーションで囲む |
番号を二重引用符 (") で囲みます。 |
番号 |
文書内での数字の表記方法を指定します。使用する表記方法を一覧でクリックします。[アラビア語] をクリックすると、英語や他のヨーロッパ言語を話すユーザーになじみのある形式で数字が表示されます。[ヘブライ語] および [ヒンディー語] をクリックすると、ヘブライ語、アラビア語、およびヒンディー語を話すユーザーになじみのある形式で数字が表示されます。[対象] をクリックすると、周囲の文字列の言語に合わせて数字が表示されます。[システム] をクリックすると、コントロール パネルの地域設定に合わせて数字が表示されます。 |
月の名前 |
アラビア語の文字列で欧米式 (グレゴリオ暦) の月の名前をどのように表示するかを設定します。使用する表示を一覧でクリックします。 |
□自動スペル チェック |
入力時に自動的にスペル チェックを実行し、誤りを表示します。 |
□結果を表す波線を表示しない |
文書内でスペル ミスの可能性がある箇所に引かれる赤い波線を非表示にします。このチェック ボックスをオフにすると、赤い波線が画面に表示されますが、印刷はされません。修正候補の一覧を表示するには、波線を右クリックします。 |
□常に修正候補を表示する |
スペル チェック中に修正候補の一覧を自動的に表示します。このオプションは、自動スペル チェックには影響しません。 |
□メイン辞書のみ使用する |
修正候補をメイン辞書だけから表示し、他の開いているユーザー辞書からは表示しません。すべての開いているユーザー辞書とメイン辞書から修正候補を表示する場合は、このチェック ボックスをオフにします。 |
□すべて大文字の単語は無視する |
スペル チェック中に大文字の単語を無視します。 |
□数字を含む単語は無視する |
スペル チェック中に数字を含む単語を無視します。 |
□インターネットのアドレスは無視する |
スペル チェック中にインターネットのアドレス、ファイル名、および電子メールの名前やアドレスを無視します。 |
ユーザー辞書 |
クリックすると、[ユーザー辞書] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、ユーザー辞書を作成、変更、削除できます。 |
□自動文章校正 |
入力時に自動的に文章校正を実行し、誤りを緑色の波線で示します。 |
□結果を表す波線を表示しない |
文書内の緑色の波線を非表示にします。このチェック ボックスをオフにすると、波線が画面に表示されますが、印刷はされません。修正候補の一覧を表示するには、波線を右クリックします。 |
□メニュー、ツールバーから文章校正を行う |
スペル チェック中に文章校正も実行します。スペル チェックだけを実行する場合は、このチェック ボックスをオフにしてください。選択した文字列の言語に対する文章校正機能がインストールされていない場合、このチェック ボックスは無効になります。このチェック ボックスは、自動文章校正には影響しません。 |
□文書の読みやすさを評価する |
文章校正を実行した後で、文書の読みやすさのレベルを表示します。このオプションは、自動文章校正には影響しません。 |
文書のスタイル |
作業中の文書の文章校正を行うときに使用する文書のスタイルを指定します。一覧から文書のスタイルを選択します。たとえば、公用文の文章校正を行う場合は、[公用文 (校正用)] をクリックします。独自のスタイルを作成するには、[ユーザー設定] をクリックし、[詳細設定] をクリックします。 |
詳細設定 |
クリックすると、[文章校正の詳細設定] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスを使用して、文章校正を行うときに使用する文書のスタイルと文法の規則を設定します。選択した文字列の言語に対する文章校正機能がインストールされていない場合、このオプションは無効です。 |
チェック実行 |
スペル チェックと文章校正を実行します。スペル チェックと文章校正の設定を変更した後で、ユーザー辞書または特別な辞書を開くときに、このオプションを使用します。Word を起動してから一度もスペル チェックまたは文章校正を実行していない場合、このボタンは [チェック実行] と表示されています。スペル チェックと文章校正を実行した後は、ボタンが [再チェック] に変わります。[再チェック] をクリックすると、前のチェックで無視した単語もすべてチェックされます。 |
挿入された箇所 |
挿入された文字列を示す書式を設定します。 |
削除された箇所 |
削除された文字列を示す書式を設定します。 |
書式が変更された箇所 |
書式が変更された箇所を示す書式を設定します。 |
変更された行 |
変更された段落を示す縦線の位置を設定します。 |
色 |
挿入および削除された箇所、書式が変更された箇所、および変更された行を示す色を設定します。既定では、校閲者ごとに異なる色が使用されます。[変更された行] を除いて、すべてのオプションが既定で [校閲者別] になっています。 |
コメントの色 |
文書に挿入したコメントを示す色を設定します。 |
印刷および Web レイアウト表示での吹き出しの使用 |
コメントおよび変更履歴を文書の余白の吹き出し内に表示するかどうかを設定します。[使用しない] を選択すると、コメントおよび変更履歴は文書の本文に表示されます。Word 2000 およびそれ以前のバージョンで作成された文書で変更履歴を使用する場合は、[使用しない] をクリックします。 |
吹き出しの幅 |
表示する吹き出しの幅を設定します。 |
余白 |
吹き出しを表示する余白を指定します。 |
基準 |
吹き出しの幅の単位を設定します。 |
文字列からの引き出し線を表示する |
文書内の変更またはコメントと吹き出しとの間に引き出し線を表示します。 |
用紙の向き |
文書と変更履歴またはコメントを印刷する場合に、用紙の向きを設定します。[自動] をクリックすると、最適な向きが自動的に決定されます。[変更しない] をクリックすると、[ページ設定] ダイアログ ボックスで指定された向きで印刷されます。[常に横向き] をクリックすると、吹き出しを表示するスペースが最大になります。 |
名前 |
他のユーザーに対して表示する名前を入力します。この名前は、[プロパティ] ダイアログ ボックス ([ファイル] メニュー)、レターや封筒、変更履歴、および文書に挿入するコメントで使用されます。 |
頭文字 |
他のユーザーに対して表示する頭文字を入力します。この頭文字は、コメント、およびレターやメモのいくつかの組み込みの構成要素で使用されます。 |
住所 |
封筒やレターで既定の差出人住所として使用する住所を入力します。 |
フォントの置換 |
クリックすると、[フォントの置換] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、作業中の文書で使用しているフォントがコンピュータ上のフォントと同じかどうかを確認できます。コンピュータ上にないフォントが文書で使用されている場合は、代替フォントを指定できます。 |
対象となるアプリケーション |
文書の表示形式を、古いバージョンの Word や、WordPerfect など、特定のワープロ ソフトと同じになるように変更します。独自のオプションを指定する場合は、[ユーザー設定] をクリックします。 |
オプション |
作業中の文書で表示オプションの一覧が表示されます。オプションを変更しても、Word での作業中に文書の表示が変わるだけで、文書の書式設定は変更されません。 |
既定値として設定 |
[オプション] ボックスの一覧の設定を、新しい既定の互換性オプションとして保存します。 |