奇数の連番と偶数の連番を創る方法
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奇数の部
半角モードにして、
SEQ
奇数
と入力し、それを選択状態にしてから、
[Ctrl]+[F9]ファンクションキーを押します。
↓
{
SEQ 奇数 }
↓
ここで、[F9]ファンクションキーを押しますと、「1」になります。
連番で、次の番号の「2」を表示しないように、スイッチの隠し文字
(実行結果を表示しない)\h を付けます。
↓
{
SEQ 奇数 }
{
SEQ 奇数 \h }
↓
これで「2」は表示されませんので、続けて基本の連番フィールドを入力します。
↓
{
SEQ 奇数 } ← 「1」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「2」と「3」に相当
これをコピペして、
↓
{
SEQ 奇数 } ← 「1」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「2」と「3」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「4」と「5」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「6」と「7」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「8」と「9」に相当
{
SEQ 奇数 \h }{ SEQ 奇数 } ← 「10」と「11」に相当
・
・
↓
すべて選択([Ctrl]+[A])、または一部ドラッグして選択し、
[F9]ファンクションキーをおしますと、
1
3
5
7
9
11
・
・
となります。
この状態では、フィールドのままですので、
通常の文字列に変換するために、
[フィールドのリンクの解除]
[Ctrl]+[Shift]+[F9]ファンクションキーを押します。
++
偶数の部
{
SEQ 偶数 \h } ← 「1」に相当
{
SEQ 偶数 }{ SEQ 偶数 \h } ← 「2」と「3」に相当
{
SEQ 偶数 }{ SEQ 偶数 \h } ← 「4」と「5」に相当
{
SEQ 偶数 }{ SEQ 偶数 \h } ← 「6」と「7」に相当
{
SEQ 偶数 }{ SEQ 偶数 \h } ← 「8」と「9」に相当
{
SEQ 偶数 }{ SEQ 偶数 \h } ← 「10」と「11」に相当
・
・
とします。
+++++
奇数連番
{
SEQ oddnum }{ SEQ oddnum \h }
{
SEQ oddnum }{ SEQ oddnum \h }
{
SEQ oddnum }{ SEQ oddnum \h }
{
SEQ oddnum }{ SEQ oddnum \h }
偶数連番
{
SEQ evennum \h }{ SEQ evennum }
{
SEQ evennum \h }{ SEQ evennum }
{
SEQ evennum \h }{ SEQ evennum }
{
SEQ evennum \h }{ SEQ evennum }