豆知識編集関連
編集関連
オートコレクト
オブジェクト
表
差込み印刷
全般
WORD 2000
[ツール]-[オートコレクト]-[入力オートフォーマット] の [箇条書き(段落番号)]または[箇条書き(行頭文字)] をOFF
WORD 2002
[ツール]-[オートコレクトのオプション]-[入力オートフォーマット] の [箇条書き(段落番号)]または[箇条書き(行頭文字)] をOFF
WORD 2000
[ツール]-[オートコレクト]-[オートコレクト]に表示されている項目で目的にあったものをOFF
WORD 2002
[ツール]-[オートコレクトのオプション]-[オートコレクト]に表示されている項目で目的にあったものをOFF
段落罫線にならないのなら[ツール]-[オートコレクト 又は オートコレクトのオプション]-[入力オートフォーマット]の [罫線]のチェックをON
短い直線なら[ツール]-[オートコレクト]-[入力オートフォーマット]の[長音とダッシュを正しく使い分ける]のチェックをON
チェックがONならNormal.dotを削除してみる。
上記操作でもダメな場合[WORD 2000の場合]
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word\Dataキー削除
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word\Optionsキー削除
キー削除後WORDを再起動
WORD 2002の場合は以下のキーを直接削除するかSUPPORT.DOT から削除
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Dataキー削除
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Word\Optionsキー削除
[ツール]-[オートコレクト 又は オートコレクトのオプション]-[入力オートフォーマット]の「インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する」のチェックをOFF
WORD 2000/2002
図の上で右クリック [図の書式設定]-[レイアウト]タブで「折り返しの種類と配置」を”行内以外”に設定する。
WORD 98
図の上で右クリック [図の書式設定]-[配置]タブの「位置を固定しない」のチェックをONにする。
ALTキーを押しながらドラッグする。
[図形描画ツールバー] の [図形の調整]-[グリッド]から[描画オブジェクトをグリッド線に合わせる]のチェックをOFF。
図やオートシェイプをページの中央に配置したい[WORD2000]
図やオートシェイプの書式設定からレイアウトの詳細設定から配置タブで中央揃えや中央寄せが選択できます。
まず登録したいオートシェイプが複数の線などで描かれている場合はグループ化して一つの図とします。
その図をコピーしてクリップアートギャラリーを起動
登録したいカテゴリ(例えば"お気に入り"など)を開きます。
そして画面の空白部分で右クリックをして貼り付けを選択
するとクリップの登録画面が表示され分類など任意のものを選択すると作成した図がGIF画像として登録されます。
こうしておくと他の文書ファイルからもクリップアートとして登録した図を呼び出すことが可能です
表全体を選択後、[挿入]-[レイアウト枠]-[横書き]で表がドラッグできるようになります。
表の中にオブジェクトを配置すると中央揃えなどに設定していた文字列の配置が上に配置されてしまったりします。この現象はWORD2000/2002の障害です。
回避策は私の知る限り3通りあります。
1. (上級者向け)オブジェクトのアンカーの位置が問題になっていますので、アンカーを表外の段落に関連付けその段落にアンカーを固定することで回避できます。
2. [ツール]-[オプション]-[保存]のWORD97/98にない機能はサポートしないのチェックをONにします。ただし、このチェックをONにするとWORD2000/2002 の機能の一部が使用不可になります。
3. オブジェクトの書式設定でレイアウトを行内に設定します。この現象はオブジェクトがフローティング層にある時にだけ発生します。
[WD2002]オブジェクトがある表のセル配置が有効にならない
差込みデータにEXCELシートを選択すると「DDE接続エラー」
以下の方法でデータを作成しなおしてください。
1. EXCELのデータシートを開く
2. 全体を範囲選択してコピーを実行
3. 現在のbookは閉じずに新しいbookを開く
4. 編集メニューから形式を選択して貼り付けで「値」を選択して貼り付ける
上記手順で作製したデータを差込み印刷で指定し再度実行してください。
Excelのデータを差し込むと日付などが違った書式で表示される[WORD 2002]
差し込み印刷で日付などを差し込むとExcelのデータと違った形式で表示される場合があります。
この場合は以下の資料の内容をお試しください。
[WD2002] Access または Excel データ
ソースを使用すると、日付、電話番号、および通貨フィールドが正しく差し込まれない
WORD 2002以前のバージョンで作成した差し込み印刷文書を開くとエラーが発生[WORD 2002]
WORD 2002以前で作成した差し込み印刷文書をダブルクリックで開くとエラーが発生します。
WORDが起動した状態で開くメニューから開いた場合は問題ありません。
WORD 2002のBUGで、DDE接続の問題のようです。
SP-1で修正されています。
[WD2002] 以前のバージョンで作成した差し込み印刷文書を開くとエラー
WORD 2002の差し込み印刷で空白行に対する処理を行いたい
以前のWORDにあった、ラベル印刷などでデータが空白の時に空白行とするか無視して間隔を詰めるかの設定を行う項目がWORD2002では見当たりません。この場合は設定画面を表示するためにボタンを追加します。
1. メニューバーの [ツール] - [ユーザー設定] をクリック
2. [コマンド] タブの"分類"項目で"すべてのコマンド"を選択
3. 右側の"コマンド"項目で"MailMerge"をドラッグしてツールバーの好きな位置にドロップします
4. [差し込み(M)] ボタンが表示されますので、ここをクリックして空白のデータフィールドに対する設定を行います
原因はいくつか考えられますが多いものとして以下が上げられます。
1. MS P明朝などのプロポーショナルフォントを使用している。
2. 行の途中で文字の大きさを変えている。
3. 半角の英数字を使用している。
一番多い原因は"1"になりますので[書式]-[フォント]から"日本語用のフォント"で固定幅フォントを指定した上で、"英数字用のフォント”も”(日本語用と同じ)"に設定されているかを確認してみてください。
プロポーショナルフォントについてはこちらをご覧下さい。
一度チェックしてみて下さい。
[WORD 2000/2002]
[書式]-[段落]-[体裁]タブの"英単語の途中で改行する"のチェックをON
[WORD98]
[書式]-[段落]-[体裁]タブの"英文ワードラップ"のチェックをOFF
[ツール]-[オプション]-[互換性]で"行末のスペースを次の行に送る"のチェックON
[WORD2000以前]
[ツール]-[オプション]-[編集と日本語入力]で"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"のチェックOFF
[WORD2002]
[ツール]-[オートコレクトのオプション]-[入力オートフォーマット]で"Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する"のチェックOFF
ページ設定の中の用紙サイズはプリンタの設定が大きく影響します。B5などが出ない方はプリンタを設定しましょう。持っていない方でも架空のプリンタ(なんでもよい)をプリンタの追加ウィザードから通常使うプリンタに設定してやれば、そのプリンタが印刷できる範囲の用紙サイズが表示されます。
書式メニューの縦中横や割注がグレーアウトしている[WORD2000]
[ツール]-[オプション]-[保存タブ]の「WORD97/98にない機能はサポートしない」のチェックがONになっていると縦中横や割注がグレーアウトするので、この設定をOFFにします。